基本情報
内容詳細
開発経済学の主要理論の1つである「ハリス=トダロー・モデル」をとりあげ、賃金率格差による国内労働移動と諸経済変数の動きを比較静学的側面から分析する。分析過程での数学的処理は、可能な限り本文中に残した。
【著者紹介】
長島正治 : 1963年生まれ。九州大学大学院経済学研究科修了。現在、埼玉大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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