「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える 経営に活かすゲーミフィケーションの考え方と実践事例

長尾一洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788908109
ISBN 10 : 4788908107
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
217p;22

内容詳細

「ゆとり世代」も、ベテランも、ワクワクしながら仕事に取り組める職場活性化&業績向上のヒント!

目次 : 1 人はなぜ、ゲームにハマるのか?/ 2 「仕事のゲーム化」で若手もベテランも目の色が変わる/ 3 「仕事のゲーム化」と可視化経営への取り組み/ 4 「仕事のゲーム化」のフレームづくり・7つのプロセス/ 5 仕事を面白くする「ゲーム化」のさまざまな仕掛け/ 6 会社の課題を解決した「仕事のゲーム化」の実践事例/ 7 「仕事のゲーム化」の限界を超えた組織づくりを

【著者紹介】
長尾一洋 : 株式会社NIコンサルティング代表取締役。中小企業診断士。横浜市立大学商学部卒業後、経営コンサルティング会社にて人材育成、営業指導、経営計画策定、戦略構築などを行い、1991年、株式会社NIコンサルティングを設立し代表取締役に就任

清永健一 : 株式会社NIコンサルティングコンサルティング本部教育研修部長、ゲーミフィケーションコーチ。中小企業診断士、笑いヨガリーダー。神戸大学経営学部卒業後、株式会社リクルート映像に入社し企業研修、人材育成業務に従事。その後、放送通信会社、株式会社ジェイコムウエストに勤務し、法人向け、個人向け、官公庁向けの様々な営業を経験。課長職を経て、コンサルタントの道に転じる。SMBCコンサルティング株式会社にて、人材育成、教育研修講師、コーディネータを経験し、NIコンサルティングに入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yuma Usui さん

    面白さを感じるゲームは、@何をすべきかが明確になっている、A自分が今どういう状態なのかすぐに分かる、Bアクションに対してすぐに反応がある、Cゴールしたり達成すると、感動できたりご褒美がもらえる、の4つの条件がある。これらを仕事に反映する方法と、その為のゲームデザインについて教えてくれる一冊。要点がまとまっており読みやすい内容だった。

  • スプリント さん

    面白い考え方です。そのままフィットするケースは少ないかもしれませんので工夫が必要ですね。

  • 赤猫 さん

    ゲームが面白いのは1、何をすべきか明確。2、自分の状態がすぐわかる。3、アクションに対してすぐ反応がある。4、達成により感動や報酬がある。とても共感できそれこそ仕事はRPGだよなーと納得。ただ残念なことに個人としてゲームとして楽しむ方法に繋げるヒントは、1回読んだだけでは得られなかった。また電子秘書による営業の仕事はピント来なかったりもしたが、ゲーム好きを活かし仕事を楽しむ工夫があると気付きは得られた。

  • もりけい さん

    そもそも仕事にやる気のある人はゲームのように仕事をしているのではないか。何をしたらよいか明確で、今どの状態か分ってて、アクションすると直ぐに反応があって、その結果報酬がでる。楽しくて当然。ゲーム化するにあたり、目標の落とし込みに加え、状況の見える化に即時性が求められることがゲーム化に大事とわかった。

  • ロシナンテ さん

    自社の製品を紹介するために本を作ったのかな?と邪推。

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