自由の壁 集英社新書

鈴木貞美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087205114
ISBN 10 : 4087205118
フォーマット
発行年月
2009年09月
日本
追加情報
:
18cm,218p

内容詳細

日本人にとって自由とは何だったのか。そして平等とは。「自由」の観点から近現代史に新たな照明をあて、戦後民主主義の問題点も鋭く抉り出す。勝手気ままではない、本当の自由を身につけるためのヒントに満ちた書。

【著者紹介】
鈴木貞美 : 1947年生まれ。東京大学文学部仏文科卒。国際日本文化研究センター教授。総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Go Extreme さん

    自由って何?: 理不尽という壁 自由と責任 宗教からの自由、宗教を選ぶ自由 自由と平等の関係 陽明学と近代日本: 「自由」の東西の決定的なちがいは? なぜ、中国や日本では自由が好き勝手になってし まうか? 西洋における自由が勝手気ままにならないのは、なぜ? 皇国史観と戦後の自由: 石原莞爾神話 伏線のない成りゆきに、あとからつけたストーリーが東京裁判史観? 戦後民主主義と大正デモクラシーのちがい 日本の近代文化は西洋と東洋の分裂か混血か? 自由への道: ポスト冷戦と自由の問題 自分の考えから自由になる?

  • 孤独な読書人 さん

    絶対主義に陥らないように自分の考え方をチェックする必要があると思った。

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人物・団体紹介

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鈴木貞美

1947年生まれ。東京大学文学部仏文科卒。国際日本文化研究センター及び総合研究大学院大学名誉教授。1988年『新青年』読本(『新青年』研究会編)で大衆文学研究賞。パリ社会科学高等研究院客員教授、中国・清華大学人文科学院特任教授、吉林大学外国文学研究院特座教授を歴任。早くから日本文芸史の再編と取り組み

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