メキシコ現代史

鈴木康久(外交)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750317045
ISBN 10 : 4750317047
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,260p

内容詳細

19世紀末から1992年の北米自由貿易協定締結までのほぼ100年にわたるメキシコの歴史を、歴代政権の政治・外交政策を中心に解説。現代メキシコのリアルな姿を浮き彫りにする。

【著者紹介】
鈴木康久 : 1955年兵庫県生まれ。東京外国語大学外国語学部卒業後、外務省に入省。スペイン・サラゴサ大学法学部に留学後、在グアテマラ日本大使館、本省中南米第2課、国際報道課、在メキシコ日本大使館、ニカラグア日本大使館を経て、現在、本省領事移住部に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • イソテルス さん

    独立後に初めて長期間にわたる安定した政権運営を実現した独裁者、ポルフィリオディアス大統領の時代から2000年まで、メキシコの政治を扱う。莫大な対外累積債務や、カトリック教会からの土地収用、大土地所有者から農民への土地払い下げなど、植民地時代に起因する様々な問題に取り組みながら、どのように国が運営されてきたのかがわかる。また、経済の自由化や、米国や中南米を始めとする諸外国との外交の変遷など、国のあり方の変化におけるダイナミズムも面白い。

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