影響力の魔法 「潜在意識」に働きかけてさりげなく相手を動かす

金沢景敏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478115381
ISBN 10 : 4478115389
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
追加情報
:
288p;19

内容詳細

なぜ、「頭のいい人」ほど「理屈」で人を説得しないのか?人を動かすのは99.9999%、「感情」。プルデンシャル生命で「記録的な成績」をあげた「伝説の営業マン」が膨大な対人コミュニケーションで磨き上げた「28の秘技」。話し方、傾聴、親近感、ブランディング、人脈、信頼。

目次 : 第1章 影響力は「合気道」のようなもの(無力であることも「影響力」の源になる―ゼロから「影響力」を身につける“たった一つの方法”/ 「偽物の影響力」は自分を傷つける―「義務感」「恐怖心」などで人を動かすの間違い ほか)/ 第2章 「ストーリー」が潜在意識を動かす(コツコツと築いた「影響力」こそが財産―「手っ取り早くインフルエンサー」になる方法はない/ 「自分のキャラクター」を打ち出す―「これが好き」と自己開示すると「親近感」が生まれる ほか)/ 第3章 「説得力のある人」がひそかにやっていること(「小さな約束」を大切にする―「小さな嘘」が人間関係に“致命傷”をもたらす/ 絶対折れない「自信」のつくり方―「ポジティブ・シンキング」では説得力は生まれない ほか)/ 第4章 「影響力のある人」とのコネクションを築く(誰もが一目置く「実績」をつくる―「実績」こそが「影響力」の最大の源泉である/ 心の中の「ハードル」を超える―「一流の人物」との関係値をつくるための鉄則 ほか)/ 第5章 「影響力」を最大化する方法(人脈の「キーマン」はいらない―誰かに「生殺与奪」を握られない絶対戦略/ 「人脈」を囲い込んではならない―誰かのために「人脈」を使えば使うだけ、「人脈」は増える ほか)

【著者紹介】
金沢景敏 : AthReebo(アスリーボ)株式会社代表取締役。1979年大阪府生まれ。早稲田大学理工学部に入学後、実家の倒産を機に京都大学を再受験して合格。京都大学ではアメリカンフットボール部で活躍、卒業後はTBSに入社。スポーツ番組などのディレクターを経験した後、編成としてスポーツを担当。2012年よりプルデンシャル生命保険に転職。当初はお客様の「信頼」を勝ち得ることができず、苦しい時期を過ごしたが、そのなかで「影響力」の重要性を認識。相手を「理屈」で説き伏せるのではなく、相手の「潜在意識」に働きかけることで「感情」を味方につける「影響力」に磨きをかけていった。2020年10月、プルデンシャル生命保険を退職。人生トータルでアスリートの生涯価値を最大化し、新たな価値と収益を創出するAthReeboを起業。レジェンドアスリートの「影響力」をフル活用して企業の業績向上に貢献し、レジェンドアスリートとともに未来のアスリートを育て、互いにサポートし合う相互支援の社会貢献プロジェクト「AthTAG」も展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    「返報性の原理」についての内容でした。ポイントは『相手目線』と『利他的』。

  • 黒頭巾ちゃん さん

    ▼義務感や恐怖心からではダメ▼自分の現在地を知る▼For me思考を止める▼頑張っている人には絶対に頑張っている人が応援してくれる▼情報ではなくストーリーを伝える▼小さな約束を守る▼できない約束はしない▼自信をつけるには 実績がなければやるべきことをやってきたこと(努力)▼思い上がりを棄てる▼謝罪の時は言い訳は一切 せず 真摯にリカバリーをすることを伝える▼常連の店を作るには 短期間に何度も行く▼ジップする時は自己犠牲をしないで自分の適正利潤を考慮する▼ギブするには相手を選ぶ

  • えびおばさん さん

    影響力、人と人が互いに影響しあって、物事が押し進んでいくという流れを著者の経験から紹介されている本。 影響力は磁場のようなもの。磁場に飲み込まれるのではなくて、自分が磁場になるには?という考え方が面白かった。 また無理矢理人を動かすのではなく、相手にどうしたら助けようという気持ちになってもらえるか?(それを打算的にやったら多分勘づかれるが) こいつは面白い、信頼出来そうだ、チャンスを与えてみたいと思ってくれる人の母数を増やすのが自分の影響力を増やすコツなんだなと学んだ。

  • masa さん

    人は理屈では動かず、99%感情で動いている。そして、その根幹はgiveの精神。相手に提供できる価値を考える、考え抜く姿勢が相手の心を打ち、相手が動いてくれる。そして、数字ではなく、自分のストーリーを語ることで、人として信頼をしてもらう。影響力は自分1人で提供しようとはせず、他の人の影響力も使い、掛け算的に増やしていくことが理想。自分で困りごとを解決するのではなく、困りごとを解決できる人を紹介できる体制にしておけばいい。マネジメントにおいても、メンバーの困っていることを解決できる人を紹介すればいいのかも。

  • アリミノ さん

    何かのハウツーの影響力の本ではない。 相手のことを考えでどのような行動を取れば良いのか、その結果が何に繋がるかなどの記載がある。 相手への態度をどうすれば良いか、役に立つにはどうか、自分の好きを打ち出しキャラクターを作ること。自分はやるべきことをやってきた、約束を守ってきたのが自信に繋がる。 相手の反応をみて、話題を変える。褒めるのではなく、事実を観察して話す。組織の力も虎の威を借りている全ての人に対等に。 相手のライフストーリーを聞いて違和感を覚えたらやめる。皆にとって価値のある行動を。 実践は難しい

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金沢景敏

AthReebo(アスリーボ)株式会社代表取締役。1979年大阪府生まれ。早稲田大学理工学部に入学後、実家の倒産を機に京都大学を再受験して合格。京都大学ではアメリカンフットボール部で活躍、卒業後はTBSに入社。スポーツ番組などのディレクターを経験した後、編成としてスポーツを担当。2012年よりプルデ

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