転がる石は玉になる 私の履歴書

野田順弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532316839
ISBN 10 : 4532316839
フォーマット
発行年月
2011年01月
日本
追加情報
:
20cm,213p

内容詳細

最初は誰もが石ころだ。貧しさの中で起業、情報化時代と共に成長をとげ、工夫と努力と体当たりでソリューション・ビジネスを確立。ユニークな経営で知られるオービック創業者の、“転がり続けた”半生記。

【著者紹介】
野田順弘 : 1938年奈良県宇陀郡室生村(現宇陀市)生まれ。57年、奈良県榛原高校(現榛生昇陽高校)卒、近畿日本鉄道(百貨店部)入社。61年、関西大学経済学部二部卒。62年、会計機輸入販売の東京オフィスマシンに入社。68年、オービックを設立して社長に就任。現在、代表取締役会長兼社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Като́н さん

    オービック創業者、野田順弘の自伝。田舎の農家の次男坊から身を興して今や日本第10位の大富豪。三菱電機にコンピュータを大量誤発注して、それを売り切ったところハラハラした。創業期というのは皆薄氷を履んでいる。

  • タテ さん

    オービック創業者の半世紀を綴った本で、日経新聞の「私の履歴書」を単行本化したもの。 貧しさの中から、起業し、情報化社会に目をつけて、遮二無二に会社を発展させてきた。 私利私欲を捨て、お客様に常に誠実であること、従業員を家族のように大切にし、成長するまでとことん部下と向き合い育成すること、この辺りはどの時代においても、経営者の共通点なんだなぁと思った。 基本理念の「社員の成長こそ企業の成長の原動力となる」とても共感しました。

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野田順弘

1938年奈良県宇陀郡室生村(現宇陀市)生まれ。57年、奈良県榛原高校(現榛生昇陽高校)卒、近畿日本鉄道(百貨店部)入社。61年、関西大学経済学部二部卒。62年、会計機輸入販売の東京オフィスマシンに入社。68年、オービックを設立して社長に就任。現在、代表取締役会長兼社長(本データはこの書籍が刊行され

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