未来を語る日本農業史 世界のなかの日本 食と農の教室

野田公夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784812219300
ISBN 10 : 4812219302
フォーマット
出版社
発行年月
2020年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

目次 : 第1章 日本農業の個性を知る―飯沼二郎・世界農業類型論に学ぶ/ 第2章 「はげ山」に囲まれた明治維新―土地の「利用」をめぐる「今と昔」/ 第3章 水田農業化の近代―農地とその「利用」をめぐって/ 第4章 上土は自分のもの、中土は村のもの、底土は天のもの―農地の「所有」をめぐって/ 第5章 農民・農家・百姓をめぐって―「百姓は農民ではない」(網野善彦)/ 第6章 大正期・「近世村」がよみがえった?―村と農業共同システムをめぐって/ 第7章 戦争と農業―「資源のゆくえ」と「帝国の農民」/ 第8章 農地改革を支えた“むら”と“よそもの”/ 第9章 地域資源の再発見―賀川豊彦「立体農業論」に学ぶ/ 第10章 二次自然というもの―オルターナティブ農法をめぐって

【著者紹介】
野田公夫 : 1948年生。島根大学農学部講師・京都大学農学研究科教授を経て龍谷大学農学部特任教授(2019年退職)。京都大学名誉教授。専門は近現代日本農業史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品