北浦和のパチンコ店が1000億円企業になった 埼玉・ガーデングループの小さな奇跡

野地秩嘉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784833422055
ISBN 10 : 4833422050
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
追加情報
:
268p;19

内容詳細

目次 : パチンコ博物館/ 有楽会館/ 変化のあと/ 生き残るための改革/ 開店資金の調達/ 二号店オープン/ 一〇〇〇億円企業へ/ 大型店/ その日のこと/ パチンコホールはどうすれば成長するのか〔ほか〕

【著者紹介】
野地秩嘉 : 1957年、東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。出版社勤務、美術プロデューサーを経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュ、ビジネスから、食、芸術、海外文化に至るまで幅広い分野で執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あきとら さん

    イベリコ豚の本がとてもよく、著者を覚えていて、それで読んでみたのですがこちらは普通でした。

  • ライブラリーゴースト さん

    2022/03/04から2022/03/12読了の図書館から借りた資料。

  • ぱんぷきん さん

    有楽会館がガーデングループへと成長した軌跡。パチンコはやらないので企業名自体初めて耳にしたが、清く正しいパチンコ店の在り方をしている企業のように思えた。パチンコ業界の御多分にもれず社長は在日であるが、接客にこだわり、従業員のために働き、理念も社員のために考えるという姿には好感を覚える。ただし、企業の成長の背景には業界の成長に合わせた部分があって大手との差別化要素はさほど見受けられず。もちろん当時は接客自体が差別化要因になったとは思うし、社長の目利きも強みではあるが。なお、著者のパチンコ業界への提言は不要。

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野地秩嘉

1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYOオリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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