資本コスト経営の真髄(仮)東証の新指針と企業価値向上の道

野口真人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784296124510
ISBN 10 : 429612451X
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

資本コスト、株価(PBR)を意識した経営をどう実践するか。東証の新指針に対応した企業価値向上の具体的経営をわかりやすく解説。

【著者紹介】
野口真人 : 株式会社プルータス・コンサルティング代表取締役社長CEO。京都大学経営管理大学院特命教授。京都大学経済学部卒業。みずほ銀行(旧富士銀行)、JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス証券を経て、2004年に企業価値評価の専門機関である株式会社プルータス・コンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ほし さん

    2023年に東証から「資本コストを意識した経営」が各上場企業に対して要請されて以降、各企業により様々な取り組みや開示がされているものの、その度合いはバラツキが見られるのが現状です。本書では改めて資本コストの概要が解説されるとともに、企業に求められるアクションが述べられています。それは資本コストの把握をまずは行い、そのうえでそれを上回る資本収益性を達成するためのバランスシートの効率化を目標設定し、それらも含めた投資家との対話が必要であるというものです。昨今の資本コストに関するトピックを概観できる一冊です。

  • cape さん

    東証の開示要請、資本コストや株価を意識した経営の解説書。非常にわかりやすく、東証の要請への対応方法を、会社経営に生かして対応する方法を、事例とともに解説。担当者としては助かった。資本マーケットに携わる人や投資のための企業分析したい人にも有用だが、上場企業の実務担当者と経営者向け。

  • 読書家さん#jadoZD さん

    企業を運営する上でコストに対しリターンは見合っているのか、企業価値に関して市場の考えと企業自身の考えに差異はないのか、それを埋めるためにどのような方法があるのかを具体的な方法、事例を用いて解説している書物。初歩的かとは思うが、財務的な視点で担当先を分析するために必要な視点が様々記載されており、入門書としては有用と感じた。今後の東証要請と各上場企業の動きに興味を持つきっかけになった良書。

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