日本とフィリピンを生きる子どもたち ジャパニーズ・フィリピノ・チルドレン

野口和恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871541374
ISBN 10 : 4871541371
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
182p;19

内容詳細

目次 : 1 フィリピンの英雄/ 2 未完成の子ども/ 3 父との対面/ 4 二級の日本国民/ 5 取引される母と子/ 6 JFCの誇り

【著者紹介】
野口和恵 : 1979年生まれ。法政大学文学部卒。編集プロダクションで児童書を編集する一方で、ミニコミ誌『世界子ども通信プラッサ』編集長をつとめ、国内外の子どもが背負わされている問題について取材。2011年7月〜2013年1月までフィリピンに滞在し、現地NGOでボランティアをしながらJFCの取材を行う。ストリートチルドレンを考える会共同代表。ストリートチルドレンを考える会共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Akihiro Nishio さん

    良本であった。日本とフィリピン人の間に生まれて、日本の父親と連絡がつかなくなっている子供が父親を捜すのを手伝うという団体の話。そんなことして、両者のためになるのかな?と思いつつ読んだが、アイデンティティを巡る冒険をやり遂げることが、前に進むためには必要なのだな。また、自分を捨てた父親だが、自分が生まれたのは父親のおかげと、いつまでも慕う姿には感動した。日本人同士だと、母親から散々悪口を聞かされて、父親には絶対会いたくないというケースが多いイメージだけど・・。良い活動なので何らかの形で応援したい。

  • nori さん

    Ang aklat ay pagpapalaganap ng NPO sa Japan, JFCネットワーク. Susulat yung may-akda bilang JFC bagamat mas kilala ang salita ng Japino kaysa JFC. Kaya mayroon yatang pagsusuri ng Japino lamang mula sa kaynang NPO at hindi mula sa mga pinoy, Koreano, Amerikano.

  • tu-ta さん

    ずっと前に野口さんから直接購入していたんだけど、偶然出てきたので読んだ。タレントを送っていたエージェントが、JFCの人身取引のようなことをして暗躍してること。知らなかった。読みやすくてい本でした。

  • Chestnut さん

    心打たれました。

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野口和恵

1979年生まれ。法政大学文学部卒。編集プロダクションで児童書を編集する一方で、ミニコミ誌『世界子ども通信プラッサ』編集長をつとめ、国内外の子どもが背負わされている問題について取材。2011年7月〜2013年1月までフィリピンに滞在し、現地NGOでボランティアをしながらJFCの取材を行う。ストリート

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