曹操 乱世をいかに生きるか

酒井穣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569825274
ISBN 10 : 4569825273
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
酒井穣 ,  
追加情報
:
252p;19

内容詳細

三国時代、最大の勢力を誇った「魏」の礎を築いた曹操孟徳。その生き方・考え方から「先の見えない時代を生き抜くヒント」を探る。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nori_y さん

    面白い。何でだか曹操にひかれるのですが、その理由がちょっと分かった気もする。そして相変わらず、曹操が持ち上げられる本は読んでいて気分爽快であります。(笑)何か読みながら妙に曹操そのものに感動してきてこみ上げるものがありました。謎です。 あと、曹操のペットを妄想すると題したコラムにちょっとにんまり。猫かあ。

  • 井上岳一 さん

    ひどい本だなぁ。こんなに酷い本、久し振り。ブログで酒井さんの記事見て、共感することばかりだったので読んでみたのだけど、本書は酷い。時間の無駄だった。

  • iitsuka takeshi さん

    三国志の時代に生きた曹操。後世にまで名を残した名将ではあるが、決して天才というわけではなく、背が低く、容姿もそれ程ではない。自身はコンプレックスがあり、大いに苦しんでいるという、如何にも人間らしい姿が見えた。本書で知り得たのは、そんな曹操は絶えず読書を重ねて。博学に興味を持ち続けた姿だった。現代においても、その直向きな姿勢は大いに学ぶべき点であろう。絶えず努力を重ねる事は、大きな力となる!そんな考えを改めて再認識させられた。

  • turtle_slow さん

    乱世を生きた曹操をテーマに現代の乱世をどう生きていくかのヒントを書いている酒井穣さんの本。人にモノを教えられる立場にあるので、他者なき「生き抜く力」でなく、唯才是挙で乱世に立ち向かうための力を身につけるような教育をしなければいけないなぁ…と。いつもいつも酒井穣さんの著書を読むたび、目からウロコが落ちてしまいます。

  • ゆみこ さん

    乱世における社会福祉の意味。共通する敵を何にしてどう戦うか、それは、自分に恥ずかしくない人生の選択をすることと等しい。その具体的な方法が示されている。

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