新しい現場力 最強の現場力にアップデートする実践的方法論

遠藤功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492534762
ISBN 10 : 4492534768
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
遠藤功 ,  
追加情報
:
264p;19

内容詳細

日本の現場を殺した4つの「なし」3つの「過剰」2つの「放置」から脱却し、「串団子モデル」で復活する。もう一度強い組織を作る絶対条件!!

目次 : 第1部 現場力をアップデートし、「新しい現場力」を実現する(日本企業の現場で、いったい何が起きているのか/ 「現場力とは何か」をあらためて考える/ 現場力はなぜ死んだのか/ 「新しい現場力」へアップデートする)/ 第2部 経営全体をアップデートし、「串団子」モデルを構築する(「串団子」で現場力を再生させる/ 「串団子」モデルの実践―2つのケースから学ぶ/ 新しいリーダーシップとは何か)

【著者紹介】
遠藤功 : 株式会社シナ・コーポレーション代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いざなぎのみこと さん

    現場力は死んだと著者は言う。現場力こそが日本企業の競争力の源泉であったが、それから20年、現場が競争力の柱になるどころか経営の足を引っ張り倒産や廃業に追い込みかねないようなレベルにまで転げ落ちている。三菱電機、ビッグモーター、ダイハツ、トヨタグループでさえ大規模な検査不正…もう一度ゼロから現場力を鍛えなおす必要性があり、新たな環境に適合する現場力とアップデートしなければならないといいます。これからの時代、寄り添う人材育成がますます求められます。我々の世代が頑張らないといけませんね。

  • まゆまゆ さん

    続発する大企業での不正や不祥事はこれまで声を上げることができなかった現場の人たちの声無き悲鳴である。なぜここまで現場が疲弊しているのかについて解説する内容。現場力とは主体的な問題解決力のこと。最近では当事者意識を持たずに働いている人が多いが、その理由は何の価値も生み出さない業務に忙殺されているから、との指摘には納得。

  • purupuru555 さん

    個人的にとても勉強になったが、それ以上に多くの人に読んで欲しいと思わされる内容だった。

  • でじきち さん

    多様性を加えるだけでなく、議論を「混ぜる」。現場は変化を嫌うので加えるだけでは何も変わらない。建設的対立を楽しむ空気を作る◆DX効率改善は若手アイデア有効◆旭山動物園「個性バラバラな団子が、一本の軸に刺さっていると良い」◆人材とカルチャーはセット。健全で良質なカルチャーがあってこそ人材はイキイキ働ける。サントリー、ヒューマンリソース本部をピープル&カルチャー本部に名称変更◆カルチャー変革とは、従業員の主体性を回復させていく取組◆変化、挑戦、失敗を楽しむリーダーたれ。自分より優れたタレントを見出し、活かす

  • たけし さん

    前作を現代版での実例をもとに展開している。目新しいものはなかった。これまで企業が現場力を疎かにしたせいで衰退したということは痛感する。自分が勤める企業でも腑に落ちる。そのためリーダーになるにあたっての前時代的な通例を払拭した心構えが必要。ただ、新しいという標榜をするなら新しさを前面に出した解説が欲しかったがいま一歩満足できなかった。

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遠藤功

株式会社シナ・コーポレーション代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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