図解 ガリガリ君が教える!赤城乳業のすごい仕事術 「仕事が楽しくなる」「人が育つ」強小カンパニーが大切にしていること40

遠藤功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569826080
ISBN 10 : 4569826083
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
遠藤功 ,  
追加情報
:
103p;29

内容詳細

「やっちゃいけないこと」をあえてやる。「常識」を否定しよう。「やばい」が大事。人は追い込まれた時にすごい力が出る。困ったら「大騒ぎ」しろ。みんなの協力を得るのが一番の解決法。スピードを磨け。反応の速さこそが最大の優位性。厳しい声に素直に耳を傾けろ。そして変える時は思い切って変えろ。国民的アイスを生み出した会社が実践するノウハウ満載。

目次 : 第1章 「ガリガリ君」を大人気アイスに育てた「あそぶ」仕事術(仕事を心から楽しむ。「あそび心」がいい仕事につながる/ 「普通」ではまったく価値がない。異端にこそ価値がある ほか)/ 第2章 「ガリガリ君」がライバルを制した「小ネタ」戦術(「小ネタ」をたくさん生み出せ。「くだらない」ことに価値がある/ 「小ネタ」を積み重ねれば、いつか必ずブレークが生まれる ほか)/ 第3章 「ガリガリ君」を進化させる「言える化」発想術(現場に知恵は眠っている。何でも自由に「言える」組織になれ/ 放っておいたら「言えない化」に陥る。何でも「言える」土壌をつくれ ほか)/ 第4章 「ガリガリ君」を支える「みんなが伸びる」チーム術(失敗はペナルティで帳消し。失敗を清算して再チャレンジしろ/ 上司は部下を本気で叱れ。本気で叱れば失敗が糧になる ほか)

【著者紹介】
遠藤功 : 早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 魚京童! さん

    赤城乳業はすごいけど、作者がゴミ。たぶんトヨタのKAIZENって大企業だから人の能力を最小限にして、かつ人の能力を最大限に利用している仕組みで、赤城乳業のは人の能力を最大限にしたものだと思う。人がすごい。人の可能性を示している。トヨタのも示しているけど、なんか違う。まだ言葉にできない。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    赤城乳業は体育会系の会社です。面白楽しそうだけど、ちょっと怖いかも。ガリガリ君一筋で頑張り続けるエネルギー源を学びました。

  • ヤスダ さん

    ★2 そこはかとなく感じる◯◯◯◯臭。 人材を最大限に発揮させる風土はあるんだろうが、人を選ぶような気もする。経営って難しいんやろな。

  • M さん

    ガリガリ君の赤城乳業さん。思うのは…礼賛されているうちだからこの本が成り立つのであって、電通のようにマスコミに狙われたら終わりなんだろうなぁと。バランスの難しさを感じた。特に「失敗は罰金で帳消し」の仕組みは、企業規模によって非常に難しいと感じた。管理職が朝から会社の前に立つとか、取り方次第になってしまうのよね。残念だけれど。

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遠藤功

株式会社シナ・コーポレーション代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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