コロナのウソとワクチンの真実 不安なあなたに知ってほしい私たちの未来

近藤誠 (医師)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784828423333
ISBN 10 : 4828423338
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
221p;19

内容詳細

もう迷わない!読めば読むほど心と体の抵抗力が上がる。いま、いちばん大切なコロナとワクチンの話。

目次 : 新型コロナとワクチンをめぐる主な出来事/ 第1章 ここまでわかった新型コロナとワクチンの正体(たとえワクチン接種が進んでも、コロナ騒ぎが終わらない本当の理由/ 死亡数は欧米の15分の1という、超がつく「コロナ優等生」の日本 ほか)/ 第2章 “コロナ騒ぎ”から本当に学ぶべき私たちの未来(着実に正常化へと向かうイギリス、デンマークと日本の違いとは?/ 政府、医師会、病院の無策のツケを払わされる飲食店 ほか)/ 第3章 コロナ禍で浮き彫りとなった日本の医療の決定的な問題点(コロナ禍で白日の下にさらされた、日本の医療体制のもろさと傲慢さ/ 治療で死んでも死亡診断書には、「術死」「副作用死」とは書かれない ほか)/ 第4章 コロナの先にある人生100年時代の正しい健康思考(かつてのお年寄りとはまったく違う、70歳からの10年間こそ「人生最後の活動期」/ 死ぬまで若々しくいたければ、仕事、家事、趣味を続けなさい ほか)

【著者紹介】
近藤誠 (医師) : 1948年、東京都生まれ。医師。「近藤誠がん研究所」所長。73年、慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局、79〜80年、米国へ留学。83年から、同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用問題を初めて指摘し、医療の常識を変える。2012年、第60回菊池寛賞を受賞。13年、東京・渋谷に「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を開設。14年、慶応義塾大学を定年退職

和田秀樹 : 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェロー、浴風会病院神経科医師を経て、現在、「和田秀樹こころと体のクリニック」院長、国際医療福祉大学大学院教授、川崎幸病院精神科顧問。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    新型コロナと新型コロナワクチンについて語られた近藤誠さんと和田秀樹さんの対談形式の共著。変異株やブースター接種、ブレイクスルー感染、イベルメクチンなど、最近ニュースなどでよく出てくるワードについての解説を中心にコロナ禍においての不都合な真実について語られる。薬への向き合い方やコロナの先の人生100年時代の過ごし方も解説されており、いくつか興味深い内容もあった。コロナ・ワクチンについてはいろいろな本が出ているが、医師によって全く見解が異なるものもあり、それがコロナ騒動がここまで長引いている証左だろうと思う。

  • YOUCO19 さん

    新聞の広告を見て購入した本。がんと闘うな、というスタンスの近藤医師だからコロナのこともメディアを鵜呑みにして信じてはいけない、と言うだろうと思ったけどやっぱりその通りだった。驚いたのはワクチン接種のための臨床数値の疑惑とインフルエンザとコロナの話。「ウイズコロナ」は私もそうだよなぁと思っていたが、コロナの後遺症について書いてほしかった。和田医師のあとがき「自粛=生きていることの価値や喜びが奪われる」に共感。

  • めるみ さん

    逃げて生きるより、逃げなくてもそれほどひどい目にあわないように元気に生きる その方が、生きてる実感を感じますね。 子どもへのワクチンに納得。 20歳未コロナの死1人、10歳未インフルの死65人。インフルワクチンは強要されない。コロナワクチンは強要される雰囲気。大人にうつすから‥。大人の命のために子どもを犠牲にするの? ワクチンの死も自粛によるアルコール依存もあまり報道されず。企業によるマスコミの忖度ではないか。

  • まんまる さん

    テレビなどメディアでは明かされないワクチンの色々な問題点がみえてくる一冊。考えさせられる。

  • DEN2RO さん

    肝胆相照らすようなお二人だと思っていましたが改めて対談すると初めての話題がずいぶんあるようでした。1・2・3章はコロナとワクチンの正体、コロナと共に生きること、そして日本の医療の問題点を論じています。面白いのは4章。医者二人の病気自慢が参考になりました。

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近藤誠 (医師)

1948年10月24日生まれ。2022年8月13日逝去。1973年慶應義塾大学医学部卒業後、同医学部放射線科に入局。79〜80年、アメリカへ留学。83年から同放射線科講師を務める。96年に刊行した『患者よ、がんと闘うな』(文藝春秋)で抗がん剤の副作用や、拡大手術などがん治療の問題を率直に指摘し、医療

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