国対委員長 集英社新書

辻元清美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087211368
ISBN 10 : 4087211363
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;18

内容詳細

官邸から立法府をまもれ――
元自民党副総裁・山崎拓氏との特別対談収録

国会運営は、与野党の「国会対策委員会」(国対)という法的根拠のないシステムに依存している。
事実上、与党と最大野党の、二人の国対委員長が特別な権限を持っているが、未だその実態については古い55年体制の談合政治のようなイメージでしか捉えられていない。
2017年10月、史上初の野党第一党の女性国対委員長となった著者が野党をとりまとめ、時に与党と手を組んでも食い止めようとしたものは何だったのか。
公文書の改竄・隠蔽が続き、官邸による「国会無力化計画」が進行したこの間の舞台裏を初めて明かす。

◆目次◆
第一章 国対委員長という仕事
第二章 調査力と論戦力で官邸を動かす
第三章 野党が審議拒否をする本当の理由
第四章 憲法をめぐる「暗闘」
第五章 国会の無力化にあらがう
特別対談 山崎 拓×辻元清美「立法府をまもるために」

◆著者略歴◆
辻元 清美(つじもと きよみ)
1960年奈良県生まれ、大阪育ち。衆議院議員(大阪10区)。早稲田大学在学中に国際NGO設立。1996年、衆議院選挙にて初当選。
2000年、ダボス会議「明日の世界のリーダー100人」に選出。連立政権で国土交通副大臣、災害ボランティア担当内閣総理大臣補佐官就任。
2017年10月、立憲民主党の結党時より同党の国対委員長を2年間務めた。立憲民主党幹事長代行、衆議院憲法審査会委員、NPO議員連盟共同代表。
著書に『いま、「政治の質」を変える』、『デマとデモクラシー』など。


【著者紹介】
辻元清美 : 1960年奈良県生まれ、大阪育ち。衆議院議員(大阪一〇区)。早稲田大学在学中に国際NGO設立。1996年、衆議院選挙にて初当選。2000年ダボス会議「明日の世界のリーダー一〇〇人」に選出。連立政権で国土交通副大臣、災害ボランティア担当内閣総理大臣補佐官就任。2017年10月、立憲民主党の結党時より同党の国対委員長を二年間務めた。立憲民主党幹事長代行、衆議院憲法審査会委員、NPO議員連盟共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Isamash さん

    辻本清美著の2020年9月出版書籍。立憲民主党国対委員長としてモリカケ問題噴出時に安倍政権と対峙した経験が書かれている。まあ確かに、全く不用意な発言等自己理由で公文書捏造とかを起こし公務員に自殺者を発生させた酷い首相であったことを思い出させた。個人的には政治・経済運営の酷さが評価される前に殺されてしまったのは凄く残念だが、寿命を全うするすることができなかったのも因果応酬かも。そしてこれだけ活躍していたのに関わらず、その後辻本氏が衆院選で落選したのには驚かされた。我々庶民には、政治家評価軸がもっと必要とも。

  • nishiyan さん

    辻元清美衆院議員が国対委員長に就任してから退任、現在について語る新書。立憲民主党結党当時のゼロの状態から議員会館&事務所の部屋割り、審議日程の調整と様々な仕事をこなす辻元氏。自民党の森山国対委員長、二階幹事長、大島衆院議長といった国対を知り尽くした人たちとのやり取りは笑いを交えながらも緊迫感のある筆致が面白い。共産党の穀田国対委員長からの助け舟、これまで関わった先輩政治家との回想が今の劣化した政治状況を浮き彫りにしている。自社さから政治家生活をスタートしたのは彼女にとって幸福だったのだなとつくづく思った。

  • ひさたけ さん

    辻元議員が国対委員長に任命されてから退任、現在に至るまでを綴った本。野党合同ヒアリングの開始に若手議員の指導、裁量労働制問題から森友問題と…この人仕事しまくってるな。わかりやすくかつ面白く(こういうところはさすが)書いてるので、野党支持の人や反与党の人、そして自民は好きじゃないけど野党もどうなの?っていう人もみんな読んでほしい。

  • Hiroo Shimoda さん

    期待せず読んだが面白かった。著者は攻撃的な人物なのかと思っていたが、バランス感や誠実さを文章からは感じた。野党が何を問題視しているかもよく分かる。

  • バーバラ さん

    旧立憲民主党初代国対委員長辻元清美さんが綴った国会裏話。国会対策委員会というのは単に国会スケジュールの調整だけでなくその業務は多岐に渡るものだと興味深く読んだ。また自民党森山国対委員長との折衝やかつての自民党の大物政治家の思い出話には人間ドラマの感もあり。それにしても安倍ー菅政権の無法者ぶりには憤りを禁じ得ない。規範意識に欠ける彼らにただ手をこまねくのではなく国会を実のあるものにしようとし憲法を守ろうとする辻元さんの奮闘ぶりには感服するばかりだ。私も辻元さんと一緒に微力ながら政治を変えたいと改めて思う。

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