住民の心をつかむ自治体チラシ 仰天!ビフォーアフター

足立区シティープロモーション課

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784313151116
ISBN 10 : 4313151117
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
128p;21

内容詳細

ちょっとの工夫でありきたりの一枚が劇的に変わる!チラシ、ポスターなど実例満載!

目次 : 1章 「伝えたいこと」と「知りたいこと」は違う―「伝えたい」が先行していないか/ 2章 ターゲットと目的を明確にする―誰にどういう行動を起こしてほしいのか/ 3章 アイキャッチとメリハリをつける―100あるチラシから手にとってもらえるか/ 4章 キャッチコピーの力―予算がないときはまず言葉から/ 5章 写真で目をとめてもらう方法―市民の顔は写してはいけないのか/ まとめ 広報物は「作る」だけではなく「伝わる」ことまでが仕事―5つのステップで考えよう

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Comit さん

    企業図書〜東京都足立区において、自治体が配布する各種広報物に掲載された情報や支援を、どうやって住民へ届けたかを、実例を盛り込んだビフォーアフターで纏めた1冊〜・自治体が「伝えたいこと」と住民が「知りたいこと」は違う・対象と目的を明確に・アイキャッチとメリハリをつけて・目にとまるキャッチコピー〜見開きでビフォーとアフターが掲載されてわかりやすい。そしてすぐ活用できる例がたくさん掲載されている。ビフォーのチラシ…うちの自治体でも、未だによく見るな😓

  • Go Extreme さん

    「伝えたいこと」と「知りたいこと」は違う―「伝えたい」が先行していないか ターゲットと目的を明確にする―誰にどういう行動を起こしてほしいのか アイキャッチとメリハリをつける―100あるチラシから手にとってもらえるか キャッチコピーの力―予算がないときはまず言葉から 写真で目をとめてもらう方法―市民の顔は写してはいけないのか 広報物は「作る」だけではなく「伝わる」ことまでが仕事―5つのステップで考えよう:考え方を整理 配布先を選ぶ アイキャッチを作る メリハリつける 「伝えたいこと」と「知りたいこと」は違う

  • hase45 さん

    ★★★★★ 自治体が作成するチラシの改善点を、実例を使いながら説明する一冊。説明されると非常にわかりやすいけど、自分で気づいて同じようにできるかというと難しいかな。

  • 口車の弥七 さん

    これからチラシを作るなら、その前に5分でいいから読んでもらいたい。全然違う物が出来上がること請け合いです。一度でもチラシを作った人なら「わかる!」と叫んでしまいそうなあるあるがふんだんに盛り込まれています。そして手を加えるとこうなるという、まるで魔法でもかけたかのような変わりように驚き、関心させられます。「伝えたい」情報は「知りたい」情報ではないというのは耳が痛い。これを推進するのは、トップの考え方に大きく左右されますね。必要事項を全部載せないと後で苦情が、などと思わずゴーサインを出して攻めて欲しいです。

  • 浪 さん

    これは良書。自治体職場の人じゃなくても役に立つ。自ら作るとき参考になるだけでなく、なぜかデザインやタイポグラフィの重要性を頑なに認めようとしない人に視覚的に訴えかけるツールにもなるでしょう。

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