写真記録 原発・核の時代 核開発の果てにあるもの

豊崎博光

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784284100106
ISBN 10 : 4284100106
フォーマット
発行年月
2014年05月
日本
追加情報
:
196p;22X31

内容詳細

目次 : 1 核サイクルの問題/ 2 核の時代史(1) 核兵器製造のために/ 3 核の時代史(2) 世界に広がる核被害/ 4 核の時代史(3) 原爆から原発:拡散する核廃棄物/ 5 核の時代史(4) 反核・反原発運動のうねり/ 6 核の時代史(5) “抗議して生き残ろう”/ 7 核サイクル負の遺産/ 終章 資料編

【著者紹介】
豊崎博光 : フォトジャーナリスト。日本写真家協会会員。1948年1月、神奈川県横浜市生まれ。1968年に東京写真専門学院(現、東京ビジュアルアーツ)報道写真科を卒業後、フリーとなる。沖縄、在日朝鮮人と韓国人、アメリカの先住民族インディアンなどを取材後、1978年にアメリカの核実験場となったマーシャル諸島を取材。以後、ウラン鉱石の採掘場や核実験場、事故をおこした原子力発電所などと核兵器の製造開発や原子力発電所の運転による人間への影響、暮らしや環境への被害、反核・非核運動や核被害者大会の取材のために世界各地を訪れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kaz さん

    鳥取県でウランの採掘が行われていた等は、初めて知った。ベラルーシも、チェルノブイリの事故の影響を大きく受けたというのも、考えてみれば当然だが、認識を新たにした。図書館の内容紹介は『太平洋の島々から北極圏までの地域で行われた、ウランの採掘、核実験、原子力発電所の事故、核廃棄物の処分場などの現場と、核サイクルのすべての工程で生みだされた核被害を、写真で紹介する』。

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豊崎博光

フォトジャーナリスト(フリー)。1948年横浜市生まれ。拓殖大学商学部で9年間、中央大学法学部で5年間、非常勤講師として被害を中心に世界の核開発史の授業を担当。『アトミック・エイジ』(築地書館、1995年)で「第1回平和・協同ジャーナリスト基金賞」を受賞。『マーシャル諸島―核の世紀』(日本図書センタ

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