生きていくためのクラシック 「世界最高のクラシック」第2章 光文社新書

許光俊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334032180
ISBN 10 : 4334032184
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
追加情報
:
18cm,278p

商品説明

生きていくためのクラシック
「世界最高のクラシック」第II章
許光俊 著

かつてチェリビダッケやヴァントが指揮するものすごい演奏に遭遇したとき、私は心底、「このようなものを聴けるのだったら、生は意味がある。豊かである。このようなものが聴けるとは幸福以外の何者でもない」と思いこむことができた。彼らの次のコンサートを聴くまでは、絶対に死ねないと思った。愚かさと悲惨さに溢れた世界のなかに、たとえごくわずかであろうとも、すばらしい驚異が存在すると信じることができた。私にとって、「世界最高のクラシック」とは、生が生きるに値すると納得させてくれるものなのだ。(「最初に」より)

内容詳細

「生きていてよかった」―のっぺりした人生に命を吹き込む指揮者13人の至高の名演ガイド。

目次 : 第1章 精神のバロック、官能のバロック、退廃のバロック/ 第2章 歌の恍惚/ 第3章 東西武闘派対決―音響の快楽/ 第4章 岩のブルックナーと絹のブルックナー/ 第5章 明晰という美徳、または地中海的リアリズム/ 第6章 日本で燃え上がった二人の巨人/ 補章 これを聴きもらすのはもったいない!

【著者紹介】
許光俊 : 1965年東京生まれ。慶応義塾大学で美学、東京都立大学でドイツ文学を学ぶ。都立大助手、横浜国立大学助教授を経て、現在慶応義塾大学法学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 牧神の午後 さん

    許さんも年をとったからか、偉く毒舌が少なくなったな、が第一印象。取り上げられた指揮者に関しては、ほぼ個人的な好みと合致していて、スヴェトラーノフのローマ三部作や、クーベリックのライブなんてのは特に、読んでいて共感の嵐。とはいえ、まだ自分の聴いていない演奏もあるので、これから先、まだまだ自分にも愉しみが残っていると胸熱。

  • 優花 さん

    「世界最高のクラシック」の続編。

  • zayhers さん

    ガイドブック。7

  • hr さん

    久々に手に取ってみた。売らずに置いておいて良かった。ナクソス・ミュージック・ライブラリーとApple Musicに入ってる今なら、色々試し聴きすることができる。今はジュリーニのシューベルト。

  • DEN2RO さん

    「世界最高のクラシック 第U章」です。人生は無意味で無価値であるが、美しい音楽に浸る間だけはその虚しさから逃れられるという意味のタイトルです。読者が聴いたことのない演奏を髣髴とさせるために言葉の粋を尽くす文章は見事であり、十分にお金を出して読むに値すると思います。

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人物・団体紹介

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許光俊

許 光俊(キョ ミツトシ)…1965年、東京都生まれ。慶應義塾大学教授。著書に『クラシックを聴け!』『オペラに連れてって!』(ともに青弓社)、編著に『究極!クラシックのツボ』『クラシック、マジでやばい話』『オペラ大爆発!』『こんな「名盤」は、いらない!』『クラシック批評という運命』(いずれも青弓社)、共著に『クラシックCD名盤バトル』(洋泉社)ほか。

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