その仕事、AIエージェントがやっておきました。 ChatGPTの次に来る自律型AI革命

西見公宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784297139018
ISBN 10 : 4297139014
フォーマット
出版社
発行年月
2023年12月
日本
追加情報
:
176p;21

内容詳細

AIエージェントの可能性を示す日本初の書。

目次 : 第1章 あなたの仕事がAIエージェントで変わる(新人不要、AIエージェントが研修なしで即戦力になる/ 人間と同じ仕事の進め方をするAIエージェント ほか)/ 第2章 AIエージェントとは何か(チャット型AIとしての「ChatGPT」/ 「指示待ち」チャット型AIの限界 ほか)/ 第3章 AIエージェントの仕組み(AIエージェントを構成する4つの要素/ それぞれの要素はどのように相互作用するのか ほか)/ 第4章 AIエージェントを体験する(自動的なリサーチを支援してくれる「Cognosys」/ 顧客調査を自動化する「aomni」)

【著者紹介】
西見公宏 : 1983年生まれ。Web制作フリーランスを経て、大学卒業後TIS株式会社に入社。大手企業の業務基幹システム開発や、海外でのソリューション開発を経験した後、2011年に株式会社ソニックガーデンへ入社。クライアント先への顧問CTOとしてRuby on Railsを活用したWebアプリケーション開発に企画から運用まで携わる一方で、年間100件以上の新規相談に対応しながらプロジェクトの立ち上げを支援。2015年に同社取締役就任。2022年からは有限会社エッジドエッジ代表として、ChatGPTの利活用を中心に大規模言語モデルを活用したアプリケーションの開発ならびにアドバイザーを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tenouji さん

    AIに個々に質問するフェーズから、複数のAIが協調してタスクをこなすフェーズへの移行。2024年は、まさに、そのタイミング。

  • りんだ さん

    AIエージェントは概念としては理解していた。しかし、真にエージェントを機能させるにはただLLMをユーザーとして使うだけではなく、エージェントとして特化したプロダクトを使うか、もしくはエージェントの機能を切り出して、上手くLLMを使いこなす必要があるように考えている。 AIエージェントの機能としては「個性」「計画」「記憶」「行動」の4つがある。 「個性」は属性、性格、社会的立場で定義づける 「記憶」は短期、長期で分かれる。短期は文脈に沿った行動のために。長期は行動の質を高め続けるために設計する。

  • 多分マグマグ さん

    プロンプトエンジニアリングの次の世界へ。AIエージェントの理解が捗りました。

  • Morimoto さん

    いまでこそ話題(?)のAIエージェント、ないしはLLMエージェントですが、この時期(2023年半ば過ぎ)に着目して整理されているのがすごい。今(2024/12)読んでもまだ色褪せていないのも、本質を抉ってるからなんだろう。具体的なサービスの紹介は様変わりしても、個性・記憶・計画・行動の要素は変わらない。 なによりエージェントがどうなれば良いか?を考えるほど、我々もどう学び行動し成長するのかを再確認できるという感動。人とAI/ロボットの共生が垣間見える。少子高齢化先進国の日本こそ、世界最先端になれるかも?

  • つかね さん

    引き続き勉強というか実際に作る。 たくさん作る。 まあOpenAIなのかマイクロソフトなのかグーグルなのか分からんけど提供してくれるんだろうな。 そうなるともう何をやりたいかが人生を分ける?リミットかけずになんでもできるつもりで自由に空想して準備しよう。といいつつ自分でも作る。(2回目)

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