「器が小さい人」にならないための50の行動 脳科学が教えるベストな感情コントロール法

西多昌規

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794218469
ISBN 10 : 479421846X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
222p;19

内容詳細

毎日のほんのちょっとの行動で、あなたの器は驚くほど大きく変わる。誰からも愛される「器の大きい人」になろう。本書では、最新研究でわかった、脳を上手に鍛えて自分の「器」を大きくする方法を紹介する。

【著者紹介】
西多昌規 : 精神科医・医学博士。東京医科歯科大学大学院・精神行動医科学分野・学内講師。石川県生まれ。1996年、東京医科歯科大学医学部卒業。国立精神・神経医療研究センターなどで臨床業務に従事したのち、ハーバード・メディカル・スクールにて睡眠医学の研究を行う。日本精神神経学会専門医、睡眠医療認定医など、資格多数。現在は月約300人の診療を行いながら、臨床研究や医学生・研修医の教育に携わっている。成城墨岡クリニック、スリープクリニック銀座でも診療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tetuneco さん

    ヤドカリみたいに、ちょっとずつ大きな器にしていきたい。

  • なるみ(旧Narumi) さん

    覚えておきたいな、と読了後思った箇所を抜粋&こちらに書き残すことで感想に変えたいと思います。まわりの器の小さい人から被害を受けないためにー1.人前であからさまに叱らない 2.ちょっとやっておいて、と仕事を丸投げしない 3.ほめて注意して叱るー自分が器の小さい人でないか改めて振り返らなければ、と感じた読後感でした。

  • FOTD さん

    「人の器は脳のキャパシティで決まる」という脳科学の本であった。キレたり、テンパってしまう、ということがないためにはどうしたら良いのか。そのための50の方法が書かれている。人間関係の距離の取り方、出し惜しみしない親切、寝て忘れる、など納得することが多かった。精神科医・医学博士である著者の研究や臨床からの知識や経験から書かれた本と言えよう。

  • 万葉語り さん

    脳に興味があって、でも文系でも読める本ということで借りてきました。睡眠・運動・食事などあたりまえなことをしっかりやって、気分転換の趣味もきちんと持つことでキレたりテンぱったりしないで済む。確かにその通りなんだけど、いっぱいいっぱいになっちゃう時ってどうしてもあるんだけどな・・・と思った。

  • ポップ430 さん

    この著者のはよく読んでいるけど、なかなか感情コントロールって難しいですね。

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人物・団体紹介

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西多昌規

精神科医。早稲田大学教授。早稲田大学睡眠研究所所長。1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。国立精神・神経医療研究センター病院、ハーバード大学客員研究員、自治医科大学講師、スタンフォード大学客員講師などを経て、早稲田大学スポーツ科学学術院教授。日本精神神経学会精神科専門医、日本睡眠学会総合専

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