ノルマは逆効果

藤田勝利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778316617
ISBN 10 : 4778316614
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
217p;19

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読書メーターレビュー

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  • 黒頭巾ちゃん さん

    数字ら結果で目的にしてはいけない。ストレスになる。人を育てるとは自主性と協調を育てること。自由裁量をら与えられるとモチベーションが上がる。困ったら助けることも。事業の目的理念を伝えること。数字ではなく、お客にファンになってもらうこと。創造。

  • 0010 さん

    言っていることは正論。 あとは、どのように負債であるノルマをなくすかが課題です。 良かったです。

  • カントク さん

    ノルマ=「本人の意思から離れ、他者から与えられた、本人が主体的に同意していない業績目標値」 やみくもに数字を追いかけていたこと、その弊害、今の時代との解離に気づかされた。「ノルマを無くすなんて無理だ!」と思った時点で思考は止まってしまう。自分の仕事とは何か考え直したい。

  • おっきぃ さん

    氏の本は3冊目。たまたま何かで見つけて購入。内容はドラッカーの経営学をベースにした組織のマネジメント論と組織論。理想論という人もいるだろうし、そんな能力のある人材がいないという人もいるだろう。でも、それがまさに部下を信頼していないということだし、それが見えるから部下も言われたことしかしないし、だからますます管理しようとする。その悪循環を断ち切ることができるのか。 もっと素直に、顧客のためにみんなで力を合わせて仕事をしたいものだけど。

  • 39taka さん

    ノルマは「与えられた」「同意していない」業績目標値。ノルマが逆効果なのは、その意味や意図を理解せず、考えようともせずに、盲目的にその数字だけを追って(追わせて)しまうから。仮に短期で成果が上がっても、長期的には絶対に逆効果。「与えられた」目標値でも、その意味を説明し、同意が得られるならノルマ感は薄まり、共感、納得感が高まるので、そのための努力がまず必要。手っ取り早いのは、「与える」のではなく自ら考えてもらうこと。だから、「どこまでを現場の自由裁量に任せられるか」と考え、極力現場の自由度を高める施策が必要。

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