「理不尽な評価」に怒りを感じたら読む本

藤本篤志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478025284
ISBN 10 : 4478025282
フォーマット
出版社
発行年月
2014年06月
日本
追加情報
:
221p;19

内容詳細

評価はそもそも不公平。完全な客観性や公平性など存在しない。まして上司に見る目がなかったら…。「理不尽な評価」との賢い付き合い方、不条理なサラリーマン社会を賢く生き抜くための処方箋。

目次 : 第1章 会社からの評価に満足してますか?/ 第2章 はっきり言おう、しょせん評価は“ええかげん”/ 第3章 “ええかげん”評価を逆手に取った「評価される」技術/ 第4章 評価制度の限界を知れば評価されるコツが見えてくる/ 第5章 評価から自由になれる本当の仕事力の伸ばし方/ 第6章 「理不尽な評価」と上手く付き合うために

【著者紹介】
藤本篤志 : 1961年(昭和36年)大阪生まれ。大阪市立大学法学部卒。株式会社USEN取締役、株式会社スタッフサービス・ホールディングス取締役を歴任。2005年7月、株式会社グランド・デザインズを設立。代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    完全に正しい評価をするというのは、現実的には不可能である。人が相手のことを認識できる範囲には限界があり、すべての業務について精通できているわけではない。現時点で正しく評価されていないとしても、それがずっと続くというものでもない。相手が変われば評価も変わるのだから、それを信じて自分のやり方を貫くことは間違いではない。

  • 復活!! あくびちゃん! さん

    人事評価は「ええかげん」だけど、それに振り回されず、良い評価を得るために処世術を身につけなさいという本。だが、読んだ後の印象は、人事評価は「ええかげん」だぞ! という印象ばかり残り、肝心なところは頭から消えてしまう点が残念。もっとストレートに書けばよかったのに。。。

  • 貧家ピー さん

    人事評価は「ええかげん」なもので、単に振り回されるだけでなく、便利で役に立つ和みの存在「歯車」社員を目指すべきと伝える。人事評価の説明については、他の本とほとんど同じ。

  • @ さん

    評価エラーをなくすことはできないが、人事評価を担当する人は、自分を戒めるためにも本書を読むと良いでしょう。

  • おかみつる さん

    いたって当然のことをかいてあるのだが  きちんと論理的に説明されたら  一時的な感情がおさまるのではないだろうか  そしてどういう戦略で対応すればよいかもわかるし  部下への評価についても考えられる余裕がでてくる  とりあえず理解するにはこういう本はあってもええかなと思う 

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藤本篤志

1961年、大阪生まれ。大阪市立大学法学部卒業。(株)USEN取締役、(株)スタッフサービス・ホールディングス取締役を歴任。2005年、営業及び人材育成コンサルティング会社である(株)グランド・デザインズを起業、代表取締役に就任。上場大手、外資系を含め数多くの営業改革を実施し現在に至る。また、長年の

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