悪企のすゝめ 大人を煙に巻く仕事術

藤井健太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046054227
ISBN 10 : 4046054220
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
253p;19

内容詳細

『水曜日のダウンタウン』演出家と『BiSH』マネージャーの2人の鬼才が語り尽くす仕事・企画・クリエイティブのすべて。

目次 : 第1章 会社に縛られない「たくらみ」の仕事術/ 第2章 「こだわり」と「偏愛」のクリエイティブ術/ 第3章 ワークライフ“アンバランス”な2人/ 第4章 「何者」でもなかったとき/ 第5章 プロデューサーとしての「矜持」/ 第6章 僕らの業界といびつな「仕事愛」/ 第7章 大人少年・「悪企」を仕事にする

【著者紹介】
藤井健太郎 : テレビプロデューサー、演出家。1980年生まれ、東京都出身。立教大学卒業後、2003年TBSに入社。『リンカーン』『ひみつの嵐ちゃん!』などのディレクターを経て、『クイズ☆タレント名鑑』『テベ・コンヒーロ』などを演出・プロデュース。現在は『水曜日のダウンタウン』『クイズ☆正解は一年後』『オールスター後夜祭』などの演出を手がけている

渡辺淳之介 : WACK代表取締役、音楽プロデューサー。1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学卒業後、デートピアを経て、つばさプラス(現つばさレコーズ)に入社。BiSやthis is not a businessなどのプロデュースを担当。その後、独立し現職。アパレルブランド「NEGLECT ADULT PATiENTS」のデザイナーとしての顔も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ao さん

    2023.7.10-8.1/23days. 内容がふわふわしていて、結局よく分からなかった。自己啓発というよりは、タレント本に近い印象。

  • 虫睦彦 さん

    藤井健太郎も渡辺淳之介も、作るものが好きだったので読んだ。非常に率直な意見交換だった。もっと早い時期に読むべき本なんだろうし、いわゆる世にいう成功者は若くして経験を積んで今があるわけで、やっぱ人生早い段階でトライアンドエラーを繰り返すべきだなぁと思う。渡辺淳之介が凄いダサいと思われたくないと考えてたり、基本的に年上の意見は気にせず、若い人の意見には気を遣っていたり、とか「老害問題」や「自分の旬」問題など、個人的興味にも触れられていたので、それなりに面白く読めた。

  • Mike さん

    藤井さんの名前や実績を聞いたことがあったので、その仕事観を見てみたく購入。意外とまじめに取り組んでいるというか、しっかりした方で意外さを感じました。また渡辺さんも同様、アウトプットは変則的な分なのか、考え方は職人気質な感じがして親近感が湧きました。

  • だりあ さん

    組織との折り合いを付けながら、譲れないところは譲らずそれなりにうまくやっていく。経験と学び、

  • サルマネ さん

    藤井健太郎さんは「クイズタレント名鑑」で名前を知って以降、彼が作成する番組は特番も含めて基本的に見ているくらい好きなディレクター。この対談では、その道の天才・奇才として扱われるようになった2人の飾らないトークから、今までの仕事の中での考えてきたこと・感じたことが書かれている。タイトルにあるような「仕事術」からビジネス本のようなものなのかと思って読み始めたけど、テクニック論のようなことは書かれてない。でも等身大?なトーク内容だからこそ、社会人、特に30歳前後の人には仕事への刺激を受けるような一冊と感じた。

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