なるほど図解1冊目に読みたいDXの教科書

荒瀬光宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815614669
ISBN 10 : 4815614660
フォーマット
発行年月
2022年10月
日本
追加情報
:
192p;21

内容詳細

DXの基本から実現のプロセスまで図解で本当によくわかる!本書は、「DXにまつわる疑問」にすべてお答えすることを目指し、制作しました。解説文はもちろん、図解ページにも、ぎっしり知識やポイントを盛り込んでいます。前半はDXの基礎知識やデジタル技術、後半はDXを実現するための実践的なノウハウを1冊にまとめました。

目次 : 1 DXの基本/ 2 日本のDXの現状/ 3 DXを支えるデジタル技術/ 4 業界の破壊的な再編を引き起こすディスラプション/ 5 成功事例から学ぶデジタル戦略/ 6 デジタル戦略の検討手法/ 7 変革のプロセス/ 8 未来予測とこれからの仕事

【著者紹介】
荒瀬光宏 : 株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所代表取締役DXエバンジェリスト。慶應義塾大学法学部、グロービス経営大学院卒。国内の多くの企業および地方自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を研究してきた立場から、DX成功の要諦について実践的なノウハウを所有する。これからの環境認識をベースに将来のあるべき姿、経営戦略を検討し、その戦略を実現できる組織体制、文化、マネジメントへの変革を図る全社変革プロジェクトを得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ルピナスさん さん

    私も2年弱前まで作者と同じくシンガポールに住みDXを享受していた。国民IDで全て紐付けされ、行政手続も医療も決済もスムーズだしシステムを信頼していた。コロナ時はTrace Togetherというアプリでワクチン接種や行動歴が全て記録され窮屈さを感じる事もあったが、パンデミックから日常を計画的に取り戻し、個々人の価値観が違うために生じる様々な悲劇を避けるには上手く機能したと思う。シンガポールと日本では人口が違い同じ事を期待するのは無理と諦めるのではなく、生き方としてデジタル技術による環境の変化を楽しみたい。

  • ま さん

    顧客満足を得るのに生産物(モノ)を介する必要性がますます低まったということか。DX推進チームのすべきことは@伝えてA吸い上げてB調整すること。

  • akira_1990 さん

    ★3.0 タイトル通りさらっと全体がつかめる。

  • connect さん

    DXの全体感、今後何をすべきかが気になうり本書を読んだ。DXの全体感、会社での進め方等が分かりやすくまとまっていた。個人的に気になった点を下記に挙げる。 DXは、デジタル化するのではなく、デジタルを活用して意味のある情報、価値を引き出せることが必要である。単にペーパーレス化、電子書籍化はDXではないのだ。 DXにはデータを活用して仮説を立てられるデータサイエンスティストが不可欠であるが、仮説を立てるためには単にデータ活用のスキルだけではなく、実業務知見が必要。よって、社員・社内Tで取り組むべしとのこと

  • Tommy おぢさん さん

    DXについて、非常に良くまとまっている本。1冊読むだけで、DXについて何か分かった様な気にさせますな。著者は相当に賢いと思わせる1冊。サポートページも良いね。

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荒瀬光宏

株式会社デジタルトランスフォーメーション研究所代表取締役DXエバンジェリスト。慶應義塾大学法学部、グロービス経営大学院卒。国内の多くの企業および地方自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を研究してきた立場から、DX成功の要諦について実践的なノウハウを所有する。これからの環境認識をベースに将

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