社会実験としての農村コミュニティづくり 住民・学生・大学教育との3者統合を目指して

荒樋豊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811905754
ISBN 10 : 481190575X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
荒樋豊 ,  
追加情報
:
294p;22

内容詳細

目次 : 第1編 住民と学生・教員の連携による農村地域づくり―農村再生プロデュースという社会実験:能代市営盤地区の事例(住民参加型の農村コミュニティづくり/ 常盤地区の農村資源マップづくり)/ 第2編 「子ども双方向交流プロジェクト」の実践―秋田を舞台とした「子ども交流」の可能性を探る(子ども交流プロジェクトの概要と意義/ 双方向交流:千屋小学校と御田小学校の実践/ 双方向交流:鹿角市の小学校と四ツ木小学校の実践/ 2つの事例にみる交流体験の意義と特徴/ 体験プログラム開発の留意点)/ 第3編 農村集落の地域活性化コンサルテーション―三種町上岩川地区と横手市三又地区の事例、そしてじゅんさい物語(超高齢農村における地域づくり実践方策の模索/ 「がっこ茶屋」というコミュニティ・サロンの形成/ 「じゅんさい」物語)/ 第4編 地域づくりの大学教育への取り込み―「あきた地域学」と「あきた地域学アドバンスト」の挑戦(「あきた地域学」の挑戦―地域に根ざした大学を目指して/ 「あきた地域学アドバンスト」)

【著者紹介】
荒樋豊 : 1955年京都府福知山市生まれ。1980年明治大学農学部農業経済学科卒業。1982年ウィスコンシン大学農学・生命科学大学院留学。1983年明治大学大学院農学研究科(修士課程)修了。1983〜2002年(社)農村生活総合研究センター研究員・主任研究員。1994年明治大学大学院農学研究科(博士課程)単位取得満期退学。1999年博士(農学)(東京農工大学連合大学院)。2003〜2007年秋田県立大学短期大学部教授。2003〜現在、秋田花まるっグリーン・ツーリズム推進協議会アドバイザー。2010年仙北市総合産業研究所所長。2006〜現在、秋田県立大学生物資源科学部アグリビジネス学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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荒樋豊

1955年京都府福知山市生まれ。1980年明治大学農学部農業経済学科卒業。1982年ウィスコンシン大学農学・生命科学大学院留学。1983年明治大学大学院農学研究科(修士課程)修了。1983〜2002年(社)農村生活総合研究センター研究員・主任研究員。1994年明治大学大学院農学研究科(博士課程)単位

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