一瞬で思考がまとまる 1日3分 言語化メモ(仮)

荒木俊哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569858227
ISBN 10 : 4569858228
フォーマット
出版社
発行年月
2024年11月
日本
追加情報
:
240p;19

内容詳細

いい思考は、自分の話を自分で聞いて、それを言葉にすることから生まれる。一瞬で自分の言葉が出てくる思考のセンスの磨き方を紹介。

【著者紹介】
荒木俊哉 : 株式会社電通コピーライター。1980年、宮崎県生まれ。一橋大学卒業後、2005年に電通に入社。営業局を経てクリエイティブ局へ。コピーライターとして、さまざまな商品・企業・団体のブランディングにたずさわり、これまでに手がけたプロジェクト数は100以上、活動は5大陸20カ国以上にのぼる。世界三大広告賞のCannes LionsとThe One Showのダブル入賞をはじめ、ACC賞、TCC新人賞、NIKKEI ADVERTISINGアワードなど、国内外で20以上のアワードを獲得。広告以外にも、国際的ビッグイベントのコンセプトプランニングや、企業のミッション・ビジョン・バリュー策定のサポートなども行う。一橋大学で広告のゼミ講師を務める。また、国家資格キャリアコンサルタントの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えんちゃん さん

    コピーライター荒木氏による、人の心をつかむ言葉の作り方。5日間の実践で言語化体質を作るメソッドを紹介。読メでも短くて響く文章を書かれる方を見かけますが、日常生活において常に頭の中を言語化されているのでしょう。言語化力のベースは『聞く力』。まずは聞く力を身につけること。

  • Willie the Wildcat さん

    5W1Hで、プロセスに従い整頓。Who:自他。Where:体内外。What:非言語・文字・言葉。How:傾聴・変換・話し、Why:成長。成果物が、(継続的に更新される)自の”軸”と、他の”辞書”。身近に感じたのが「読書」。読メを基盤に、読書・感想・つぶやき・コミュニティがHow。”辞書”は個人差。私の場合は、軸が主体であり、字数制限での感想が鍛錬の場。このように振り返ると、読メ環境には感謝しかないですね。

  • たかこ さん

    「質の高い思考をしたい」と思い手にとった。私もキャリコンホルダーで、ロープレで何回も練習したことを思い出した。クライエントがまだ言語化できていない、あいまいな部分を適切な質問で形に仕上げていく、自ら気が付いて解決していくというのが理想。その手法を自分自身使う。まずは自分に「聞く」「問う」こと。いきなりどう感じているかというのは難しいので、「できごと→感じたこと」から始めると掴みやすい。「使っている言葉に思考の癖が出る」からこそ、自分で自分の思考を狭めず、フラットに物事を考えることが大事。考える癖をつける。

  • luadagua さん

    コピーライターの経験がなかった著者が、どのようにして言葉のプロフェッショナルになったのか。言語化に大切なのは話を聞くこと。それも自分自身の話を。ということで、ふだんなあなあにしている頭の中の言葉未満の思いを、著者が編み出した「言語化ノート術」によって言語化していこうという提案。自分自身の話を聞くことの大切さには同意するが、ノート術に関してはそんなに興味が感じられなかった。いつか必要だと感じたらやってみようかな。

  • aika さん

    前著の言語化トレーニングに挑戦したものの、ものの見事に三日坊主で終了…しかし本作ではトレーニングがより手軽になっていてびっくりしました。毎日の出来事にフォーカスして、「できごと+感じたこと」を軸に思考を言葉で深めていくので、日記のような手軽さで取り組めそうです。実際に5日間取り組んだ方の実例も掲載されていて、中には「帰り際に先輩に仕事を突然振られてイライラした」のようなあるあるも。マイナスなこともプラスなことも、出来事に対して自分がいったい何を感じているのか言葉にして内省することが楽しみになりそうです。

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荒木俊哉

株式会社電通 コピーライター。1980年、宮崎県生まれ。一橋大学卒業後、2005年に株式会社電通に入社。営業局の配属を経てクリエーティブ局へ。その後は、コピーライターとしてさまざまな商品・企業・団体のブランディングに従事。これまで手掛けたプロジェクトの数は100以上、活動は5大陸20か国以上にのぼる

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