基本情報
内容詳細
注目を集めているフィンテック、仮想通貨。すでにメガバンクが仮想通貨を発行すると宣言しているが、これは私たちの生活に大きなインパクトを与えることになる。何がどう変わるのか?ビジネスチャンスはどこにあるのか?いまフィンテックで使われている暗号技術を1990年代から研究してきた著者が、仮想通貨がもたらす未来を語る!
目次 : 第1章 仮想通貨とは何か(通貨とは何か/ 通貨が持つ機能 ほか)/ 第2章 仮想通貨は暗号通貨(現在の「仮想通貨」は「コイン」ではなく「デジタル帳簿」である/ 仮想通貨は暗号を使う ほか)/ 第3章 ビットコインとは何か(ビットコインは変動相場制/ ビットコインの利用法 ほか)/ 第4章 ベチユニットと苫米地アルゴリズム(ジャストシステムという会社/ 情報空間では限界費用は働かない ほか)/ 第5章 仮想通貨が導く未来像(フィンテックとは何か/ なぜフィンテックに予算がつくのか ほか)
【著者紹介】
苫米地英人 : 1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
aymy@aymy さん
読了日:2017/08/25
こじ さん
読了日:2018/08/21
まさや さん
読了日:2022/09/13
うーさん さん
読了日:2018/08/27
Shinsuke Mutsukura さん
読了日:2019/02/13
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
苫米地英人
1959年生まれ。認知科学者。コグニティブリサーチラボ株式会社CE0兼基礎研究所長、カーネギーメロン大学CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学指揮・統制・通信・コンピューティング・サイバー・インテリジェンス(C5I)研究教授(認知領域戦)、公益社団法人日本ジャーナリスト協会会長、一
ビジネス・経済 に関連する商品情報
-
ローソンが描くコンビニの未来!『ローソン』3月24日発売 経営学者である筆者が、7年に亘る現場取材と関係者のインタビューを実施。ローソンの好調の要因と、大改革の舞台裏をひも解... |2025年01月31日 (金) 10:00
-
「ほんとうの社会のしくみ」を知ろう。出口治明『ほんとうの社会科』 還暦で起業し、現在APUの学長の出口治明氏が伝える、自分らしく働き、幸せに生きるための「ほんとうの社会のしくみ」。 |2023年04月04日 (火) 10:00
-
父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。 10/1(土)NHK Eテレ「理想的本箱」にて紹介され話題!10代の娘の「なぜ、世の中にはこんなに格差があるの?」と... |2022年10月11日 (火) 13:00
-
『スマホ脳』の著者 最大のベストセラー『運動脳』 脳は身体を移動させるためにできていた。「歩く・走る」で学力、集中力、記憶力、意欲、創造性、全部アップ!有酸素運動で脳... |2022年09月07日 (水) 13:00
-
世の中の根本を疑え『22世紀の民主主義』 断言する。若者が選挙に行って「政治参加」したくらいでは日本は何も変わらない。これは冷笑ではない。もっと大事なことに目... |2022年08月24日 (水) 10:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・







