最強トヨタの7つの習慣 なぜ「すごい工夫」が「普通」にできるのか だいわ文庫

若松義人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479300175
ISBN 10 : 4479300171
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
追加情報
:
16cm,259p

内容詳細

「トヨタの当たり前」と「世の中の当たり前」はちがう。いったい、なにがちがうのか。(1)「ケタちがい」の発想から入る、(2)「わが社」を主語にしない、(3)「なぜ」を五回繰り返す、(4)成功体験をリセットする、(5)成功より成長を目ざす、(6)忙しさを恥じる、(7)「みんなの力」を心から信じる―。大成功を呼び込む思考と行動の原則が明らかに。

目次 : 第1の習慣 「ケタちがい」の発想から入る―「一割削減」でなく「ゼロを一つ取る」ことでムダを見つける/ 第2の習慣 「わが社」を主語にしない―「プロの目」でなく「お客の目」でモノをつくる/ 第3の習慣 「なぜ」を五回繰り返す―「原因」でなく「真因」まで改善する/ 第4の習慣 成功体験をリセットする―「他人の成功」より「自分の失敗」から知恵を出す/ 第5の習慣 成功より成長を目ざす―「人を変える」より「システムを変える」ことで人をつくる/ 第6の習慣 忙しさを恥じる―「動きの速さ」より「着手の早さ」で競争力をつける/ 第7の習慣 「みんなの力」を心から信じる―「非凡な一人」でなく「平凡な一〇〇人」で堅実経営を実現する

【著者紹介】
若松義人 : 1937年宮城県生まれ。トヨタ自動車工業に入社後、生産、原価、購買の各部門で大野耐一氏のもと「トヨタ生産方式」の実践、改善、普及に努める。1984年以降は農業機械メーカーなどでもトヨタ方式の導入と実践にあたった。現在、カルマン株式会社代表取締役社長。西安交通大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • R2 さん

    なぜ?を繰り返す5Wはすぐ実行出来る。この本を読んで、自分を変えて会社の仕組みも変えたいと思った。そして、この本を読んでいるタイミングで、トヨタ式生産を目の前で見れる機会があった。自分が「モノづくり」に携われることに感謝し、一つ一つこなしていきたい。

  • hinotake0117 さん

    若松義人氏『最強トヨタの7つの習慣』 コヴィー博士の7つの習慣愛好コミュニティに入っていることもあり、○つの習慣には反応する体になっている。 @「ケタちがい」の発送から入る A「わが社」を主語にしない B「なぜ」を5回繰り返す C成功体験をリセットする D成功より成長を目指す E忙しさを恥じる F「みんなの力」を心から信じる 改善の精神を気持ちの理解を伴わせながら遂行するのがトヨタ流。

  • オカピー さん

    大野耐一氏の言葉「わしの言うとおりやるやつはバカで、やらんやつはもっとバカ、もっとうまくやるやつが利口」。

  • かしわもち さん

    企業向けの内容を個人向けに変換して理解して実行できれば効果は計り知れない程大きいと思った。 本に書いてある通り実行が最も困難だが最も重要。

  • Mamoru Okuda さん

    納得するまでやり通すことで、品質を高めることができるのは素晴らしいこと。ただ、一般社員がそこまで徹底的にやることは素晴らしいが、残業代などは支払われているのだろうか?

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若松義人

1937年、宮城県生まれ。トヨタ自動車に入社後、原価、生産、購買部門で大野耐一氏のもとで「トヨタ生産方式」の実践・カイゼン・普及に努める。84年以降は農業機械メーカー、住宅メーカーでも同方式の導入・指導に当たった。91年、韓国大宇自動車特別顧問。故人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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