無印良品の業務標準化委員会 働く人が仕事を変え、オフィスを変え、会社を変える

良品計画

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416917763
ISBN 10 : 4416917767
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
159p;22

内容詳細

「業務標準化委員会」は2007年に発足した社内組織。「あいさつ」「定時退社」「デッドライン」「清掃」「整理整頓」といった業務の基本中の基本の重要性を社員に丁寧に呼びかけ、思想と風土を根付かせてきた。その目的は、同じ会社といえども誰もが同じに働くのではなく、個々が自発的・自主的に自分の働く場所や仕事を考え、変えられる環境を整えることにある。2015年に始まった大規模なオフィスリノベーション。

目次 : 第1章 働く人がオフィスを変える(リノベーションで、働く意義と意味を再構築/ きっかけは、小さなこと/ 自分たちで考えて、自分たちで変えていく/ 「自分ごと」のスイッチをオンに/ ものづくりと同じように、オフィスをつくる/ 働く場の永遠の課題、収納/ 段階を経て、蓄積させていく/ オフィスに井戸端という考え方/ 完成させないから進化が続く/ 進化の過程、オフィスのいま/ リノベーションから生まれる商品/ リノベーションから生まれるビジネス)/ 第2章 働く人が仕事を変える(働く時間も「感じ良いくらし」に/ 標準化が活性を生む/ ローカルとつながる、世界が広がる/ 一人ひとりが、いきいきと/ 働く人が会社を変える)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なる さん

    無印良品の探究心は商品開発だけではなくて、働き方にも現れているんだなと。常に変わっていこうとする会社。 かの有名なムジグラム、マニュアルではあるが、淡々とした機械的な印象のものとは別物。 マニュアルに沿って業務をこなす基本の中で、当たり前になっている習慣や価値観、デザインだとか、ひとつひとつに対して立ち止まって考えられる人、日々気づきを得られる人が求められている。 現場から吸い上げた声がきちんと検討されて、普段の業務がアップデートされていく実感があるというのはモチベーションに繋がりそう。私も始めてみたい。

  • あゆむ さん

    すごく面白かった。働く人みんなで自分のオフィスを作る、いい取り組みだと思う。自分の会社でも取り入れたい。

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