結局、いいかげんな人ほどうまくいく 先入観を捨ててより良く生きるための60の習慣

船見敏子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569858746
ISBN 10 : 4569858740
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

やりがいを持って働き、結果を出している人ほど「いいかげん」だった? いいかげんな彼らは、力を抜いて生きる達人でもあった。

【著者紹介】
船見敏子 : メンタルヘルス・コンサルタント、公認心理師、元雑誌記者。大手出版社で雑誌編集に携わり、1000名超の著名人を取材。インタビュアーとしてのスキルを身につけるべくカウンセリングを学んだことを機に、2005年にカウンセラーに転向。以後、全国の企業・自治体等でカウンセリング、研修などを通じメンタルヘルス支援を行う。これまでに1000社・10万人の支援をしてきた。産業カウンセラー、1級キャリアコンサルティング技能士などを保有。株式会社ハピネスワーキング代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mana さん

    Audible。ガチガチに思考を固めてしまいがちなので、ゆるくいいかげんにいくのも必要だな。インタビュアーとして多くの人に出会ってきた著者が言うのだから、それでいいのだろう。目標を固めすぎたり、人の言うことを聞きすぎたりも、メンタルには良くないよね。もっとゆるく生きたい。

  • D さん

    自他共に認める大雑把人間である自分にはとても共感できる内容でした。肩の力を抜き、自然体で生きるのは大事だよな。

  • きり さん

    メンタルヘルスの専門家であり、かつては雑誌記者として各界で活躍する著名人にインタビューしてきたという著者。そこから導き出されたのは、「成功している人って、案外、いいかげん!」だそうだ。「好奇心のままに動けば、結果は後からついてくる」「ムダな抵抗をやめるとエネルギーの浪費を防げる」「自分がやらなくても、誰かがやる」何でもキチンとやってしまう真面目な日本人気質を吹き飛ばして、気楽に行きましょうと、心が軽くなる本でした。

  • のん さん

    それはどうなんだ?という内容もあったけど、そう思ってしまっている時点で、真面目だと思われてしまっているのだろうか。確かに、いいかげんならば、ストレスをためることもなく上手くやっていけるのかもしれないが、それで周りが苦労したりするのではと思ってしまう。どうしても自分中心になりきれない私は、やっぱりいいかげんな人にはなれないのだろう。私はコツコツ真面目に取り組むことにします。

  • patapon さん

    他人を心の中で責めてしまう自分が嫌で。口にしなくてもきっと気づかれているとは思うけど。こうするべきでしょ、という先入観に囚われずに生きるためにはやっぱり距離感をしっかり図ることが必要なんだなと思う。疲れてたり、自己嫌悪が強くなっていたり、卑屈ましましになっている時は距離感が自分でもおかしいのが分かる。読んでいてこれはどうなの?というのが多かったですが、それらもそういう考えかたややり方もあるよね、で流していくように。

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