自治体クレーム対応研究会

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SOS!公務員のためのやっかいなクレーム対応

自治体クレーム対応研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784313151031
ISBN 10 : 4313151036
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
113p;22

内容詳細

実際の応答からメンタルの保ち方まで、この1冊があなたを救う!

目次 : 第1章 これが知りたかった!実際の応対テクニック(クレーマーを個室に案内すべきか/ 「録音をしてはいけない」の思い込み ほか)/ 第2章 クレーマーに立ち向かう職員のメンタルを守るテクニック(物腰は低くても、心の中は上から目線でいい/ 傾聴はしても、同感してはいけない、共感する ほか)/ 第3章 クレーマーのタイプや真の目的を見抜く(正義の追求を求めてくる人/ 専門職、元エリートで議論を吹っかけてくる人 ほか)/ 第4章 やっかいなクレーマーのこの一言にはこう返す!(「お前じゃ話にならん、市長を出せ」/ 「このことは○○先生(議員)に言うからな」 ほか)/ 第5章 職員を守る!チームで立ち向かう技術と方法(「クレーマーには複数人対応が原則」は正しいか/ クレーム対象事象の張本人を長く前面に立たせない ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あお さん

    クレーマー対策に絶対の正解はない。本書が目指すのは、あくまでクレーマー対策のための選択肢(武器)を増やすことにある。録音されているかも?と用心するクセをつける。言葉が出ない時のフレーズ「確認しないと正確なお答えができないので、調べたうえで後ほどお答えすることでよろしいでしょうか」が王道。「市長を出せ」には「私共で対応させていただきます」と言い切る。現場の問題は現場で対応が鉄則。「不勉強で申し訳ありません。」クレーマーの事情を調べて対処策を考える。クレーム対応が政策課題の解決につながることもある。

  • 卓ちゃん さん

    常に、録音されていると思いながら、うかつ(?)なことを言わないように気をつけることが大事。勝手(?)なことを言ってくるクレーマーに対しては、「さまざまな立場の方がいらっしゃいますので、たとえば(あなたの意見とは逆の)××がいい、など、さまざまなご意見もいただいています。あなたの意見(要望)もそのひとつとして受けとめさせていただき、それらを総合的に判断して、今後どうするか検討していきます」と答えるのがベストのようだ。

  • ネコハチ さん

    昔は本当にクレーム対応はとにかく誠実に粘り強く対応して乗り切るべしという精神論に基づいた対応であったが、それはそもそも根底にお互いの『思いやり』があったのではないだろうか?現在は総クレーム時代というか、言いたい事は誰であろうというべきと変わってきた感じがするし、少数ではあるが明らかな敵意(目的)を持って行政・会社側にクレームを言ってくる者も居るので、毅然とした対応が必要になってきた感じがする。常に録音されていると認識し、揚げ足を取られないように気をつける必要がある。

  • Yuuhei Ooki さん

    クレーマーのさまざまなタイプや、それらへの対応法、心がけるべきことが、端的にまとめられていて頭に入りやすかった。 一番気をつけようと思ったのは、傾聴は心がけるが同感せずに共感するということである。相手に付け入られず、こちらの考えは毅然とした態度で貫いていくことで、何とか落としどころを見つけていけると良いのではないか。 とは言っても、高圧的な態度でガンガン言われるとメンタルがしんどくなるので、穏やかに話していきたいのが本音である。

  • ma さん

    【図書館】基本的なことが書いてあり、悪くはないと思う。もう少し具体的な内容があると嬉しいが、まず基本を学ぶには良いかなと。それにしても公務員向けの本はなんでこんなに高いのか?

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