掴むひと 逃すひと 京都花街の芸舞妓は知っている

竹由喜美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799106273
ISBN 10 : 4799106279
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;19

内容詳細

日本が誇る「おもてなしの最高峰」、京都花街芸舞妓。彼女たちが接する世界のREAL EXECUTIVEたちはどんなことを大切にし、どんな視点を持っているのか?それは、ビジネスパーソンとして押さえておきたいことだらけだった。チャンス、商機、ひとの心、女性の気持ちを掴んで離さない!そんなひとになるための至高の指南48。

目次 : 其の1 青龍(「こかして」いいとき、ダメなとき 「こかして」いいひと、ダメなひと/ なぜか、女性は「制服」に萌える ビジネスマンの制服であるスーツをどう着るか ほか)/ 其の2 朱雀(お酌するとき、返されたいとき 手酌も注がれるのも、たのしめれば最強/ 甘え上手は、甘えられ上手 けれど甘いばかりではないのが接待 ほか)/ 其の3 白虎(せっかくやってきたチャンス まずは自力で考えなければ逃げていく/ 「無能で勤勉」は組織のお荷物 同じ無能だとしても怠惰なほうがいいこともある ほか)/ 其の4 玄武(いま、すでに「幸福」であることが成功の条件 幸福を知るために、猫を飼うことを激奨/ 叱ってくれるひとを大切に さらには、叱れるひとになる ほか)

【著者紹介】
竹由喜美子 : 1973年京都市生まれ。14歳のころから踊りのお稽古を始め、中学卒業とともに京都花掛の屋方(置屋)のお世話に。16歳で舞妓として見世出し、ほぼ5年を経て襟替えし芸妓に。芸舞妓として11年余をつとめ引退。現在は夫と京都で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さっちも さん

    いいんじゃないでしょうか

  • ときどきぷろぐらま。 さん

    どうしたら幸せなのかを書いてみる、という後書きは良かったけど、本の内容は、昭和の香りがするので、今の時代とは、ちょっとそぐわないかなぁ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品