スティーブ・ジョブズvsビル・ゲイツ 二大カリスマCEOの仕事力 PHPビジネス新書

竹内一正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569776972
ISBN 10 : 4569776973
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,222p

内容詳細

スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツ。対照的でありながら、どちらも強烈な個性で時代を引っぱってきた2人の経営者を12の能力から読み解く。その壮絶な仕事ぶりからライバル撃退力まで、エピソード満載で紹介。

【著者紹介】
竹内一正 : 1957年岡山県生まれ。徳島大学大学院工学研究科修了、米国ノースウェスタン大学客員研究員。松下電器産業(現パナソニック)にエンジニアとして入社。VHS、PC用磁気記録メディアの新製品開発、海外ビジネスに従事。その後、アップルコンピュータ社にてマーケティングに携わる。日本ゲートウェイ(株)、メディアリング(株)の代表取締役などを歴任。現在、ビジネスコンサルタント事務所「オフィス・ケイ」代表。新製品開発、ビジネスプロセス改革における「新たな価値」の創造をテーマに独自のコンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    最初から項目ごとにビル・ゲイツとスティーブ・ジョブズとの比較を始めていたがどちらもすごい人物だなと思った。巻末の日本ではこのような人物は出てこないということが残念と書かれていたが、日本ではいなくてもそれぞれが自分の分を弁えて動けるという社会もひとつの強みだと思う。

  • Arowana さん

    「では、そんな二人に友人はいるのだろうか。頂点に立つ人間にとって、多くの友を欲することが間違いなのかもしれない。ゲイツもジョブズもはっきりいって親友は少ない。「人間性」で評価したら、両者ともにどこの会社も採用しない最低レベルで、引き分けとしか判定できない。だが、丸い人間性では世界の激烈なビジネスシーンで勝ち残ることなどできない、ということもまた事実である。(80)」というコメントが一番滑稽でしたね。世の常として共感される方も多いのでは?とお察しします。バランスのとれた経営者は平凡な経営者が多いとの事でした

  • おとん707 さん

    アップルのスティーブ・ジョブズとマイクロソフトのビル・ゲイツについては色々とそのエピソードや人となりを聞いていたが私の頭の中ではよくこの二人がごちゃ混ぜになってしまい「うーん、この話はどっちのことだったかな?」となってしまう。そうした私にはうってつけの本。ふたりの生い立ち、性格、仕事の仕方、得意不得意、能力等を対にして簡潔に比較評価している。読み終わって頭がスッキリした。ただし本書は2010年初頭の出版。iPhoneが出てそう年月が経っていないしWindowsも7の時代の評価であることに注意が必要。

  • shigoro さん

    IT業界の二大カリスマを多方面から比べて勝敗を付けていく。有名な話をつめ込んでいるので、元から知っている人には物足りなく感じるが、何も知らなかった人には、1冊で2度(カリスマ2人)おいしく読めるかも。基本的に小生は後者なので、堅実で現実主義のゲイツと、発明家で完璧主義者のジョブス、ともに興味深く読めた。

  • みやこ さん

    夢の対決話。色んな視点から勝敗をつけられています。

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