オカルト2.0 西洋エゾテリスム史と霊性の民主化 叢書パルマコン・ミクロス07

竹下節子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784422701776
ISBN 10 : 4422701770
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;19

内容詳細

中沢新一氏推薦「この国で長いことタブー語のような扱いを受けていたオカルトという言葉に本格的な解明の光を当て、文化としての正当な位置付けを回復しようとした勇気ある書物!」

メスメルとパラケルスス、エリファス・レヴィとルネ・ゲノンとユリウス・エヴォラ、「ヘルメス文書」とキリスト教、神智学とエニアグラム、エサレン研究所とシュタイナー‥‥。
パリ在住の文明史家がエソテリスムの歴史をたどり、欧米のオカルティズム最新事情を考察を交えて、レポートする。

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人物・団体紹介

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竹下節子

比較文化史家・バロック音楽奏者。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了。同博士課程、パリ大学比較文学博士課程を経て、高等研究所でカトリック史・エゾテリズム史を修める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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