90歳を生きること 生涯現役の人生学

童門冬二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492046326
ISBN 10 : 4492046321
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
224p;18

内容詳細

90歳の歴史小説家に学ぶ最後の一日まで悔いなく生きる秘訣。高齢者の日常を軽快に描く言葉の数々。体の不調も悩みも吹き飛びます!


【著者紹介】
童門冬二 : 歴史小説家。1927年東京生まれ。東海大学附属旧制中学卒業。海軍の予科練(少年飛行兵)入隊、特攻に編入されたがそのまま敗戦。目黒区役所係員から、東京都立大学事務長、東京都広報室課長、広報室長、企画調整局長、政策室長を歴任。1979年、51歳の時に美濃部都知事の引退とともに都庁を去り、作家生活に専念。在職中に培った人間管理と組織の実学を、歴史と重ね合わせ、小説、ノンフィクションの世界に新境地を拓く。『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補。日本文藝家協会ならびに日本推理作家協会会員。1999年、春の叙勲で勲三等瑞宝章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • なにょう さん

    90歳になったら、どんな感じなんだろうか。読んでよかった。着替えが大変。歩行も大変。自転車なんて無理。パラグライダーも無理無理。★毎朝、米を炊く。コンビニに行って、豆腐と納豆と大根とネギともやしを買う。味噌汁を作る。ごはん2膳に味噌汁の朝ごはん。これだ。これが長生きの秘訣なのか。

  • りんふぁ さん

    堂門さん90歳だったのか!文だけではお歳を感じない。若いなぁ。老いもまた楽しんでいるのがよい。

  • ゼロ投資大学 さん

    医療が発達し、人生100年時代と言われるまでになった。長い人生をどう生きるか、それぞれが深く問われる時代だと思う。人生を生きるための一本芯を定め、それに従って生きるのが良い。何歳になっても人格を高め、精神を磨くことは可能である。

  • りんふぁ さん

    なんとなくエッセイが読みたくて、たまたま堂門さんのエッセイがあったから借りたが、ネクタイのエピソードで、あれ?読んだぞ?と思い出す。2回目でも楽しかった。

  • CZL さん

    2回目だけど、やっぱり面白い本だった。

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人物・団体紹介

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童門冬二

1927年10月、東京生まれ。44年海軍土浦航空隊に入隊するが、翌年に終戦。戦後は、東京都庁に勤務し、知事秘書、政策室長などを歴任する。退庁後は歴史小説やエッセイを執筆。2024年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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