基本情報
内容詳細
アジアモンスーンの風土の中で成り立つ有機稲作の技術を紹介する。30年にわたる環境保全型の稲作技術確立運動の中で実証され、確立してきた有機稲作の技術体系のひとつを、できるだけ平易にとりまとめた。
【著者紹介】
稲葉光国 : 1944年栃木県河内郡上三川町生まれ。1968年東京教育大学農学研究科修士課程修了。1969年栃木県立栃木農業高校、1971年真岡農業高校勤務、2001年退職。1978年40g播種器を考案、成苗移植技術の研究開始。1987年成苗二本植研究会発足、顧問就任。1999年NPO法人民間稲作研究所を設立、理事長就任、有機農業学会理事就任。2000年有機農産物の登録認定機関となる(米・麦・大豆)、2006年民稲研認証センターに業務移管。2004年兵庫県豊岡市より「コウノトリと共生する水田づくり事業」委託(2年間)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
稲葉光国
1944年栃木県河内郡上三川町生まれ。東京教育大学農学研究科修士課程(農村経済学専攻)修了。1969年より栃木県立栃木農業高校、1971年真岡農業高校勤務。2001年退職。現在は、NPO法人民間稲作研究所代表。「環境創造型有機稲作」の普及に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され
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