痴漢冤罪の弁護 続 GENJIN刑事弁護シリーズ

秋山賢三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784877983970
ISBN 10 : 487798397X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,223p

内容詳細

痴漢冤罪事件の弁護は、困難を極める。痴漢冤罪事件弁護に携わってきた弁護士が、これまでの裁判例を分析し、痴漢冤罪研究・弁護の到達点を示す画期的な書。CD−ROMは館外貸出可。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kenitirokikuti さん

    07年映画『それでもボクはやってない』公開。あったなぁ…▲警視庁は1995年頃から繊維鑑定を導入▲衣服や肌に触れた場合、繊維鑑定やDNA鑑定を行うことがある。

  • たろーたん さん

    電車内の痴漢行為は1996〜1997年頃から、本人が否認する場合でも、被害者と称する女性の供述だけを頼りに逮捕・勾留・起訴されるようになった。しかし、実際は問題含みの状況である。最初に上げられる問題点は、通常の逮捕の場合、被疑者と犯人との同一性について確実な裏付け証拠を求めるのに対して、痴漢事件の場合は駅事務室に行けば現行犯逮捕となってしまうことだ。しかし、これは現行犯逮捕の要件を満たしているかは怪しい。被害女性の多くがその場で手を捕まえたなどではなく、駅のホームで捕まえることが多いからだ。(続)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

秋山賢三

1940年香川県に生まれる。1965年東京大学法学部卒業。1967年判事補に任官、以後、1991年の依願退官まで各地で判事として勤務。1991年弁護士登録(東京弁護士会)。現在、日本弁護士連合会人権擁護委員。袴田事件等再審弁護団、全国痴漢冤罪合同弁護団団長、長崎事件弁護団団長などをつとめる(本データ

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品