福田静二

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本

京都の市電　昭和を歩く 街と人と電車と トンボブックス

福田静二

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基本情報

ジャンル
：
ビジネス・経済
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784887162068
ISBN 10 : 4887162065
フォーマット
：
本
出版社
：
トンボ出版
発行年月
：
2018年11月
発売国
：
日本
追加情報
:
１９１ｐ；21

内容詳細

昭和の時代を走り続けた京都市電のある風景をいま求めて。全線全停留場廃止時の１６３停留場をすべて紹介。

目次 : 巻頭グラフ（市電に乗って京都を巡る/ はじめに　ほか）/ テーマ別グラフ（明治の香りを漂わせて/ 朝陽に輝いて　ほか）/ カラーページ（カラーで振り返る　市電が走った昭和の街へ/ 京都市電いま・むかし　京都駅前・四条大宮・祇園　ほか）/ カコミ記事　京都市電ＴＲＩＶＩＡ（京都駅前の変遷を見る/ どうして交差点で曲れるの？　ほか）

【著者紹介】
福田静二 : 昭和２４（１９４９）年６月、京都市上京区生まれ。京都から市電が消えていくのを惜しんで、昭和３６年の北野線の廃止から撮影を続け、全廃まで記録を続ける。会社退職後の毎日も、鉄道の良き時代を偲んで記録・公開を続け、京都市電の写真展も数回開催する。同志社大学鉄道同好会クローバー会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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  • たいそ さん

    読了日：2019/01/26

    2018年。今出川線は自分がまだ京都にいる間に廃止になっていたそうで、乗った記憶は少ないが、もしかしたら廃止になるからと親が乗せたのかもしれない。今出川新町が最寄の停留場でパチンコ屋の看板、記憶が補完して「パチンコモナコ」まで読めた。壬生車庫は忘れ物を取りに行ったことがある。「どうして交差点を曲がれるの？」とか「トロバス流用電気バスみどり号」など知らなかったのでおもしろかった。廃止線区順と、朝から夜への２つの時間の流れ、そして全停留場という空間との組み合わせによって、40年前の仮想的な京都観光が楽しめる。

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昭和２４（１９４９）年６月、京都市上京区生まれ。京都から市電が消えていくのを惜しんで、昭和３６年の北野線の廃止から撮影を続け、全廃まで記録を続ける。会社退職後の毎日も、鉄道の良き時代を偲んで記録・公開を続け、京都市電の写真展も数回開催する。同志社大学鉄道同好会クローバー会会員（本データはこの書籍が刊

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