一目でわかる文章術 文章は「見た目」で決まる

石黒圭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784827212211
ISBN 10 : 482721221X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
追加情報
:
192p;19

内容詳細

専門家が大胆提案。文章は「書く」ものではなく「見せる」ものである。魅せる、映える、惹きつける文章の秘訣を公開。メール、報告書、企画書、プレゼン資料…「伝わらない」「読んでもらえない」ビジネス文書が劇的改善!

目次 : 第1部 記号を駆使する(魅せる読点の使い方/ 映えるカッコの使い方/ 惹きつける符号の使い方)/ 第2部 文字を使い分ける(魅せるフォントの選び方/ 映える片仮名の使い方/ 惹きつける漢字の使い方)/ 第3部 レイアウトを操る(魅せる書式の設定/ 映える箇条書きの活用/ 惹きつける見出しの選択)/ 第4部 文章構成を整える(魅せる文の作り方/ 映える接続詞の使い方/ 惹きつける段落の作り方と全体構成)/ 第5部 感覚表現を洗練する(魅せるオノマトペの使い方/ 映える身体表現の使い方/ 惹きつける比喩の使い方)

【著者紹介】
石黒圭 : 国立国語研究所日本語教育研究領域代表・教授、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了(1999年)。博士(文学)(2008年)。1999年、一橋大学留学生教育センター(現・国際教育交流センター)にて16年間日本語教育に従事。2013年一橋大学国際教育センター・言語社会研究科教授。2015年に国立国語研究所に移り、日本語教育を研究することに集中するかたわら、連携先である一橋大学において大学院生の指導を行う。専門分野は、文章論・談話分析(日本語学)、作文教育・読解教育(日本語教育)で、「読む」「書く」「聞く」「話す」という四技能の言語処理過程全般を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • bookshelf_yt07 さん

    【概要・感想】 以前よりも、読まれる文章は、見た目が重要になっていると思う。特にSNSには見た目がより求められているように感じる。内容だけでなく、見た目もよくないと読まれない時代なのかもしれない。この本は、その見た目にフォーカスした文章の書き方が書いてある。

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人物・団体紹介

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石黒圭

国立国語研究所教授・共同利用推進センター長、一橋大学大学院言語社会研究科連携教授。1969年大阪府生まれ。神奈川県出身。一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文章論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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