成果を上げる行動変容 無くならないミスの無くし方

石田淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532324438
ISBN 10 : 4532324432
フォーマット
発行年月
2021年12月
日本
追加情報
:
183p;19

内容詳細

目次 : 理論編(ミスは「意識の徹底」では無くならない/ なぜ「ミス」が生まれるのか―7つの背景/ 上司の思い込みマネジメントが招くミス―7つの間違い)/ 実践編(ミスを無くす仕組みづくりの前提―6つの行動メカニズム/ ミスを無くす仕組みづくりの実践―5つのステップ)/ 事例編(ミスを無くすヒント集―10のケース)

【著者紹介】
石田淳 : 社団法人行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼CEO。米国行動分析学会(ABAI)会員。日本行動分析学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紫の煙 さん

    ミスを無くそう、注意力を高めよう、いくらスローガンを叫んでもミスは無くならない。ミスを無くすには、行動にフォーカスし、行動を変える仕組みを作ること。これがなかなか出来ていない。コストダウンと効率性を求める昨今の風潮も要因。

  • たこ焼き さん

    意識を上げるのは大事だが上げ方はわからない。意識を持っている人の行動をプロセスに言語化し真似することで意識を形から向上させる。ミスをなくすことによるメリットを感じさせ、何かしらの報酬を与えないと行動しない。1人でできる、というのは圧倒的に確認工数が不足している、という意味。危険分子をゼロにすることは不可能(天災、焦りなど)。00という行動をしていはならない、というマニュアルを作るのは生産性を落とす。

  • tkokon さん

    【即時に・確実に・具体的に】会社課題図書。先行条件(A)→行動(B)→結果(C)○行動を変えるフィードバックは「すぐに」「確実に」「ポジティブに」○なぜなぜ5回よりも「どういうアクションを取るか」をSMORSで(安全・計測できる・観察できる・信頼できる・明確化されている)。○「注目している」というアナウンスも意外に大事。●概ね既知だが、改めて「注目されていることを意識してもらう」「行動は別解釈の余地なく具体的に」「フィードバックは即時具体的に」を再確認

  • 二番侍 さん

    ・「なぜそんなことをしたのか」よりも「どのような行動を取ればよかったのか」を考えることが必要。

  • ゼロ投資大学 さん

    科学的に再現性のある「ミスの無くし方」を紹介していく。ミスを無くすよう他者に「意識の徹底」を促すだけでは、ミスは無くならない。人間は結果にメリットがある行動を選択するため、ミスが発生しない行動を習慣化することが重要である。意識ではなく行動を変えることによって、ミスを無くす仕組み作りをしていこう。

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石田淳

社団法人行動科学マネジメント研究所所長。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼CEO。米国行動分析学会(ABAI)会員。日本行動分析学会会員。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会理事。日本の行動科学(分析)マネジメントの第一人者。―NASA、ボーイングなどが導入し、アメリカのビジ

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