スクールソーシャルワークの実践方法

石川瞭子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787233035
ISBN 10 : 4787233033
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
追加情報
:
21cm,183p

内容詳細

学校・家庭環境の悪化に伴って被害を受ける児童・生徒の教育を受ける権利を保障し、学校精神保健に軸足を置きながら、地域の他職種や多機関とも連携して支援する具体的な方法を、実践者や研究者が提言する。

【著者紹介】
石川瞭子 : 日本社会事業大学社会福祉学研究科後期博士課程修了。認定臨床心理士、博士(社会福祉学)川崎医療福祉大学医療福祉学部准教授を経て、創造学園大学ソーシャルワーク学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆう。 さん

    2009年初版。スクールソーシャルワーカーが日本でも配置され始めた時期に出された本で、学校の抱えている問題に対して、スクールソーシャルワークはどのような役割を果たしているのか考察することができます。特にカウンセリング手法をスクールソーシャルワークに当てはめる形で述べられていました。事例が多く述べられていますが、それをソーシャルワークを用いでどのように解決に導いていくのかについては、少し物足りなさを感じました。でも、学ぶことが多かったです。

  • saiikitogohu さん

    「学校の主な機能は教育である。子どもが学校で学習できるように、スクールソーシャルワーカーはカウンセリングを主要業務としながら、子どもの権利を代弁し、子どもと家族、学校と家族、子どもと学校が良好な関係性を築くように仲介役をはたす。また、関係機関への紹介や情報提供、そして学校と関係機関が協働して子どもの抱える状況を改善していくための取り組みを行う」20「個々の教員と話をしてみると、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーが指導する内容については担任として取り組む時に考えることとほとんど変わらない」続

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石川瞭子

元・聖隷クリストファー大学社会福祉学部教授、博士(社会福祉学)、臨床心理士。専攻は社会福祉学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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