地域文化の沃土 頸城野往還

石塚正英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784517411
ISBN 10 : 4784517413
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
297p;19

内容詳細

フェティシズム研究者として頸城野(新潟県上越市)を愛する著者は「人の地産地消」をめざしてNPO法人・頸城野郷土資料室を立ち上げている。本書は古代朝鮮と「裏日本」頸城野との生活文化的つながりを立証する最新論文と、地方をもりあげるスパイスとして学術がいかに有効かを伝えるエッセイを収める。

目次 : 1 頸城野からみた古代日韓比較文化誌(古代交通路からうかがえる頚城文化の形成/ 信濃・上野古代朝鮮文化の信濃川水系遡上という可能性/ 伝播する文化の諸問題―朝鮮半島と日本列島の菩薩半跏思惟像/ 岡倉天心「アジアは一なり」のパトリ的な意味)/ 2 頸城野学へのいざない(野尻湖ナウマンゾウ発掘からすべてが始まる/ 大鋸町ますや参上/ 小川未明の愛郷心―戦前・戦中・戦後の作家遍歴を踏まえて)

【著者紹介】
石塚正英 : 1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年〜、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任)歴任。2008年〜、NPO法人頚城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • oyasumi さん

    頸城野(新潟県上越地方)に関する歴史と文化の博物誌。 目当てにしていた伝説やヒスイについての話題はあまり取り上げられていなかったが、古代の朝鮮半島と北陸地方をつなぐ渡海ルートの可能性は興味深い。  それはともかく、日本と朝鮮半島とは古代から文化的にも民族的にも深く結びついているのだとあらためて知る。

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石塚正英

1949年、新潟県上越市(旧高田市)に生まれる。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学、同研究科哲学専攻論文博士(文学)。1982年〜、立正大学、専修大学、明治大学、中央大学、東京電機大学(専任、2020年3月退職)歴任。2008年〜、NPO法人頸城野郷土資料室(新潟県知事認証)理事長

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