日本の技術力をもつ半導体メーカーに外資系スピード感を取り入れたら働きがいのある会社に生まれ変わった

石合信正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344941083
ISBN 10 : 434494108X
フォーマット
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
200p;19

内容詳細

日本企業と外資企業の要職を歴任してきた著者が明かす、やりがいと働きやすさを高めるために必要なこととは―。

目次 : 第1章 日本企業と外資系企業の要職を歴任してきた経営者が挑む、「働きがいのある会社」とは―/ 第2章 働きがいが感じられなかった半導体メーカー、そこには日本企業特有の弱点があった!/ 第3章 ピラミッド型組織を廃止し、多様な人材が活躍できる組織をつくれ!/ 第4章 消極的な受け身体質を改善し、積極的に市場を動かす企業へと舵を切れ!/ 第5章 年功序列の賃金体系を廃止し、従業員の能力を飛躍的に高める人事制度をつくれ!/ 第6章 徹底的にムダを排除し、従業員の業務効率を向上させる仕組みをつくれ!/ 第7章 未来へバトンをつなげ!日本発グローバル企業のロールモデルを目指す

【著者紹介】
石合信正 : エイブリック株式会社代表取締役社長兼CEO。1953年生まれ。東京都出身。開成高等学校、慶應義塾大学卒業。1978年住友重機械工業に入社、企画管理や東南アジア地域の貿易を担当。1986年バイエルに入社、日本統括マーケティングとセールスのゼネラルマネジャーとなる。1993年日本ゼネラル・エレクトリックに入社、2001年に設立されたGEポリマーランドジャパンの社長を務める。2002年インベンシスに入社、アジア上席副社長に就任。2005年アリスタライフサイエンスに入社、日本・アジア・ライフサイエンス事業統括CEOに就任。2011年キャボットに入社、キャボットジャパン代表取締役社長に就任。2016年エスアイアイ・セミコンダクタに入社、代表取締役社長に就任。2018年エスアイアイ・セミコンダクタはエイブリックに社名変更し、代表取締役社長兼CEOに就任。2020年エイブリックとミネベアミツミグループが経営統合し、2022年ミネベアミツミ株式会社の専務執行役員、半導体事業部門長を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • templecity さん

    日本企業から外資系、その後、セイコーインスツルメンツ社長に就任し、社名も変わったという経歴の著者。社員のモチベーションが上がる仕組みが重要。成果に応じて報酬を変える。スピードも大切。日本企業は多段になっていて情報共有や意思決定も遅い。け家医者は和を大切にするあまり大きな判断をせず、従来通りのやり方を踏襲する。日本企業の将来を憂いて本書を記載したという。

  • Tanaka さん

    んんんーん、余り感動が無かったかな。日本企業の良いところ、外資系の良いところを組み合わせて改革を、これは良く分かる。じゃあ、個々人のやりがいはどうやって見出せるか?またチームのメンバーに外人とか、中途の人を採用したら面白いんじゃないか?生え抜きばかりじゃ、今の時代駄目ですよね。

  • - さん

    開成高校出身であることをアピールしているのは草

  • くにひろ さん

    経営関係の本はほぼ読んだことがなかったので、新しい内容が多かった。読んだ印象としては、耳障りの良いことばかり並べているように感じた。しかし、実際に導入されて、成果をあげているのであれば、それはすごいことだ。世の中にはいろいろな会社があるものだと思った。

  • ぼーず さん

    サーバント型リーダーシップ プロジェクト制

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石合信正

株式会社T&K TOKA(ベインキャピタル投資先)代表取締役社長兼CEO。1953年、東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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