「塩」は体を温め、免疫力を上げる! 今までの、極端な「減塩」信仰は大間違い! リュウ・ブックス アステ新書

石原結實

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766710366
ISBN 10 : 4766710363
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
追加情報
:
18cm,206p

内容詳細

塩不足による低体温が免疫力を下げ、病気を招くおそれがあることをわかりやすく説明。自分の体質にあった食べ物の選び方、症例別対処法、病気にならない特効メニューなどを紹介。「塩分=悪」の間違いを正す1冊。

【著者紹介】
石原結實 : 医学博士。1948年長崎市生まれ。長崎大学医学部卒、血液内科専攻。同大学院医学研究科博士課程修了。コーカサス・グルジア共和国科学アカデミー長寿医学会名誉会員。現在、イシハラクリニック院長。また伊豆に「ニンジンジュース断食」を実践する保養所ヒポクラティック・サナトリウムを開設し、政財界の要人や文化人を含む多くの人々に支持され続けている。日本テレビ系『おもいっきりテレビ』をはじめ、健康テレビ番組でのわかりやすい医学解説でも定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tomomi Yazaki さん

    またまた出ました!世間の常識に逆行する本!しかも著者は病院長!こういうの大好き。なぜなら時に逆説は、物事の本質を浮かび上がらせるから。塩=悪。この構図は日本特有で、米国に刷り込まれたとか。塩分を控えると元気がなくなり、減塩による低体温症で免疫が下がり癌になる。逆に言えば塩分で体温を上げれば免疫力がアップする。塩分摂取量と死亡率は反比例するというデータも。だから塩分摂取量が一番多い日本が世界一長寿なのです。本書ではそれをわかりやすく、理論的に説明します。そして巻末のアレンジ料理。これは試す価値アリです!

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石原結實

1948年長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部、同大学院博士課程修了後、スイスのベンナー・クリニック、モスクワの断食病院、コーカサス地方の長寿村などで自然療法や断食療法、長寿食の研究を行う。現在はイシハラクリニックの院長の他、健康増進を図る保養所を伊豆高原で運営。著書はこの40年で350冊超。米・

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