石ノ森章太郎
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石ノ森章太郎 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

33件
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  • ’68年放映当時、再放送も幼児期に見ていましたが、今...

    投稿日:2013/03/24

    ’68年放映当時、再放送も幼児期に見ていましたが、今見た方が遙かに楽しめます。もっとも、当時のオリジナルデザイン、キャラ、脚本は後の「カラーアカニメ009」から入った人や「石森009原作漫画」ファンからは違和感があるでしょう。でも僕の世代は009は白の衣装で赤マフラー、007は子供で、003は日本人?etc・・・、でなければならないのである。渋いエンディングソングもいい。でもこのBOXのパッケージデザイン、他の人も言ってますが、もうちょっとなんとかならなかったかな?

    katsurin さん

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  • 縄文人の信仰の芽生えや、日本各地の繁栄の様子を概観...

    投稿日:2021/07/28

    縄文人の信仰の芽生えや、日本各地の繁栄の様子を概観していく一冊。お馴染みの火焔式土器の作り方パートもあり充実した内容だと思う。

    ニグンノテイオー さん

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  • 旧石器時代から家を作り土器を作り犬を飼い始め船で海...

    投稿日:2021/07/28

    旧石器時代から家を作り土器を作り犬を飼い始め船で海にでたりと、われわれの先祖の世界が広がる過程を描く巻。土器作りパートも充実しており変化がわかりやすいのもいい。

    ニグンノテイオー さん

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  • まだ新文庫版の刊行がここまで進んでいないのでこちら...

    投稿日:2021/07/24

    まだ新文庫版の刊行がここまで進んでいないのでこちらに。縄文晩期から弥生時代への移行期を描いており、これまでちょくちょく挟まってきた土器づくりの解説パートより、抜歯のやり方とバリエーションの記述に力点が置かれている。婚姻形態の逆転(婿入りから嫁入りへ)といった現象だったり、祭祀の複雑化などで身分や結婚未婚の区別、成人か否かといった区別を歯を抜くことで示したことが自然な解説ですうっと頭に入ってきた。

    ニグンノテイオー さん

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  • 巨匠石ノ森先生が描き切った日本史が文庫で再刊。元の...

    投稿日:2021/07/23

    巨匠石ノ森先生が描き切った日本史が文庫で再刊。元の初版が平成なりたての頃なので、古代史研究が進んだいまとなってはキャプションの記述に古さは見えるけれども、マンガとしてはそこまで気にするほどでもないかな、と思われる。福岡の金印に関しては、周辺諸民族に銅・銀とランク付けされていたのを今更ながらにし知った。

    ニグンノテイオー さん

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  • 倭の五王から仏教伝来までを概観する第二巻。朝鮮半島...

    投稿日:2021/07/23

    倭の五王から仏教伝来までを概観する第二巻。朝鮮半島に出兵したことで、卑弥呼以来途絶えていた海外との通交と記録が始まった時代、その後の継体朝と仏教伝来と本格的な国造りが進んでいく流れがよくわかった。この時代までは資料の少なさもあってか、まだ多分に想像の翼を羽ばたかせて書いているような感じはありました。

    ニグンノテイオー さん

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  • 期待外れ。「東映まんがまつり」の楽しい思い出があ...

    投稿日:2021/07/22

    期待外れ。「東映まんがまつり」の楽しい思い出があります。だから、期待しすぎていたのでしょう。石森章太郎の初期の作品ということもあり、手塚治虫的で、好きになれない原作でした。朝日ソノラマ版の石森章太郎のリライト版が面白い。同じく期待外れなのが、尾瀬あきらの映画用のリライト版も、後年の尾瀬あきらの作品と比べて、幼稚な感じですね。アンバランスな本です。一番よかかったのは、巻末の関係者各位のインタビューだった。

    カニさん さん

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  • 「海底ピラミッド編」で第3巻が「Part1」、第4巻が...

    投稿日:2021/07/10

    「海底ピラミッド編」で第3巻が「Part1」、第4巻が「Part2」です。 読了しました。 海底ピラミッドの謎にサイボーグ戦士たちがどこまで迫ることが できるか、そしてこの謎に追いついたとき、彼らが自分たちの意思を どこへ向けていくかがキーポイントです。 直接的ではないものの、これが「天使編」や「神々との闘い編」に 登場する神々に対する、彼らの回答につながっていると思います。 また、巨大建造物や巨大飛行艇を大ゴマでダイナミックに描く場面が 増えました。解説によると、同時期に人気のあったスターウォーズへの 対抗ではないかとのこと。 この作品ではジョーの女難の相は出ません。代わりにハインリヒが モテます。後期シリーズではハインリヒが隅に置けませんね。

    WM-102 さん

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  • 「海の底編」を中心に、発表年はバラバラですが短編が...

    投稿日:2021/07/10

    「海の底編」を中心に、発表年はバラバラですが短編が収録されて います。 「ヨミ編」以降は、サイボーグ戦士が9人全員登場せず選抜メンバーで チームを組むことが多くなります。「海の底編」では009一人です。 これは、石ノ森先生が「9人メンバーは多すぎたかも」と考えていた からかもしれません。 しかし、9人の個性を際立たせて全員魅力あるキャラクターに描いた 石ノ森先生はすごいと思います。 また、「海の底編」では大ゴマを使って戦闘シーン、潜水艦や戦艦、 巨大生物を描写しており迫力満点です。 「風の都編」、009の女難の相は相変わらずです。 「雪のカーニバル編」は、シリーズ初の少女コミック誌掲載 作品です。「百合」描写が衝撃的です。しかし切ない終わり方 でした。ハインリヒのニヒルな優しさが光ります。 「クビクロ編」は連載初期の重要エピソードです。ジョーの下宿 生活が描かれています。ジョーは、クビクロに自分と同じ 哀しさを感じ取ったようです。

    WM-102 さん

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  • 「エッダ編」は、現在に過去と未来を入り乱れさせるS...

    投稿日:2021/07/10

    「エッダ編」は、現在に過去と未来を入り乱れさせるSF色の 強い作品で、ちょっとしたロマンスがあったりサイボーグ戦士 全員がそろって戦うなど盛りだくさんの作品です。一度は敵に 敗れた004がリベンジを決めるところがクールです。私も とても好きな作品です。 「グリーン・ホール編」も時間をテーマにしています。掲載誌 の対象年齢が高いのか、描写や登場人物の心情が大人びて います。 「怪奇星編」は、009と006(張々湖)とタッグを組みます。 006がメインで出るとユーモア感が増していいですね。 「ディノニクス編」はSFマンガの王道である恐竜が登場。 サイボーグ戦士をよく知る「黒い幽霊」の残党と009、002、005が どう戦うかが見物です。

    WM-102 さん

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