短くても伝わる文章の書き方 学校生活・就活に役立つ!

白藍塾

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820729501
ISBN 10 : 4820729500
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;22

内容詳細

“何から書いたらいいかわからない”“どういう言葉を使えばいいかわからない”“どこまで書けばいいかわからない”“相手にわかってもらえない”“なぜか相手を怒らせる”この1冊で、簡単に上手な文章が書けるようになります!

目次 : 第1章 文章の書き方の基本を身につける(文章を書くときに心がけること/ わかりやすい1文を書くために/ 抜けやすい言葉に注意する ほか)/ 第2章 学校生活のなかで「伝わる文章」の力をつける(先生とのコミュニケーションで力をつける/ 「質問」と「感想」で力をつける/ お礼状を書いて力をつける)/ 第3章 「伝わる文章」が書ければ就職活動も成功する(就職活動に必要な書類/ 自己PRの書き方/ 学生時代に力を入れたことの書き方 ほか)

【著者紹介】
樋口裕一 : 作家。多摩大学名誉教授。白藍塾塾長。考案した樋口式小論文の書き方は、30年以上に渡り、広く教育界で圧倒的な支持を得ている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • macho さん

    第1章の文章の書き方の基本は、高校の授業で取り入れて欲しい。昨今の理系進学校の国語能力の低下は見るも無惨です。第二章のお礼状の書き方も参考になる。あとは大学4年生なら参考になるだろう。社会人は上の2つだけで十分。かなり基本的なので学校教材向けですね。

  • 舟江 さん

    文章がマンネリ化してきたので手に取ったが、まるで参考にならなかった。

  • あん さん

    子供に読ませたが反応が悪いので私も読んでみた。 うーん、短くても伝わると書いてあるのに長い。「良い例」が回りくどい文章。小論文で有名な先生が監修していたことにとても驚いた。

  • 𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚 さん

    短くわかりやすく伝えるというのがコンセプトの文章の本。 どんな風に書いたらいいかという説明→悪い例→いい例 という構成ですごくよくわかる!!😊 いろいろな文章の例が載っていてとてもよかったです📝 正しい文章の書き方を学びたい人にオススメです︎👍🏻✨

  • ゆき さん

    小学生から大学生まで、実践的で役に立つ内容が盛り沢山。 ら抜き言葉に気をつける。 れる・られるの使い分けに迷った場合は、元の動詞を命令形にしてみる。受身や可能の表現の場合には、見せろ、認めろ、食べろ投げろ、信じろなど、語尾が『ろ』になるものはられるを使う。走れなど、語尾が『れ』になるものはれるを使う。 同じ意味なら同じ言葉を使う。例:社会には集団が必要だ。グループができることで、社会が成り立つ。もし集まりがなかったら、人は孤立してしてしまう。と書くと、集団、グループ、集まりが同じ意味なのか曖昧になる。

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