農学とは何か

田付貞洋

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784254400243
ISBN 10 : 4254400241
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;26

内容詳細

日本の農学をリードしてきた研究者達が解説する、「農学」を学ぶための入門書。

目次 : 第1章 農学とは何か―総説/ 第2章 農業生物学1:生物生産―作物学・園芸学/ 第3章 農業生物学2:品種改良―育種学・生物測定学/ 第4章 農業生物学3:植物保護―植物病理学・応用動物昆虫学・雑草学/ 第5章 農芸化学/ 第6章 農業工学/ 第7章 森林科学(林学)/ 第8章 水産学/ 第9章 獣医畜産学/ 第10章 農業経済学

【著者紹介】
生井兵治 : 1938年東京都に生まれる。1960年東京教育大学農学部卒業。筑波大学農林学系教授、同大学附属駒場中・高等学校校長などを歴任。農学博士。2017年逝去

田付貞洋 : 1945年京都府に生まれる。1970年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。東京大学名誉教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shin_ash さん

    仕事上農業に関わる可能性が出てきたので、慌てて基礎知識を収集している。そういう意味で農学ってものが分かれば、農業について色々体系的に分かるだろうと期待して手に取った。「農学栄えて農業滅ぶ」との揶揄があるそうだが、読み終えるとなるほどその通りで、農学を通しては農業は見え難い。全体像が知りたかったと言うニーズでは強いて言えば農業経済学が最も俯瞰的である様に思えた。本書は高校生向けに進路選択の参考になる様位置づけられているが、個々の専門の紹介は院卒並みのスーパー高校生を仮定してるかのような書きっぷりで、広い視野

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