水産の21世紀 海から拓く食料自給

田中克

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876989577
ISBN 10 : 4876989575
フォーマット
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,623p 図版16p

内容詳細

世界的な食糧争奪の世紀、四方を海で囲まれた日本を救うのは未来の水産業だ。海の基礎生産を理解し、持続的利用の術を知り、増養殖漁業の可能性を探る。豊富な事例とデータで、食料自給を海から拓く道を示した論集。

【著者紹介】
田中克 : 京都大学名誉教授、農学博士、マレーシアサバ大学持続農学部客員教授、財団法人国際高等研究所フェロー。海産稚魚の生理生態学的研究から、2003年に新たな統合学問「森里海連環学」を提唱

川合真一郎 : 神戸女学院大学名誉教授、農学博士、現在、甲子園大学栄養学部教授、生態毒性学に関する研究に従事

谷口順彦 : 福山大学生命工学部教授、東北大学名誉教授、高知大学名誉教授、農学博士

坂田泰造 : 鹿児島大学名誉教授、博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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田中克

京都大学名誉教授。滋賀県大津市生まれ。小学校担任の先生が琵琶湖に釣りに連れ出してくれたことが原点となり、魚の研究に進む。稚魚に教えられた森と海の不可分のつながりから、2003年に統合学「森里海連環学」を提唱。震災の海三陸や、瀕死の海有明海などで、森と海の間、水辺の再生に取り組む

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