機械翻訳と未来社会 言語の壁はなくなるのか

瀧田寧

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784517442
ISBN 10 : 4784517448
フォーマット
出版社
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;19

内容詳細

機械翻訳がひらく可能性とそこに潜む問題点をめぐって、文学、哲学、言語学の若手研究者が論究したワークショップの成果。

目次 : 巻頭言 機械翻訳はバベルの塔を再建するか/ 序章 機械翻訳をめぐる議論の歴史/ 第1章 機械翻訳とポライトネス―機械翻訳に反映させるべきポライトネスとその手法に関する一考察/ 第2章 機械翻訳の限界と人間による翻訳の可能性/ 第3章 機械翻訳は言語帝国主義を終わらせるのか?―そのしくみから考えてみる/ エピローグ コミュニケーションの入口としての機械翻訳

【著者紹介】
瀧田寧 : 日本大学商学部准教授。日本大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。専門:西洋哲学

西島佑 : 上智大学総合グローバル学部特別研究員PD。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻博士後期課程満期退学。専門:政治哲学。主な論文:「「特異点」と「技術」からみる言語と社会の過去と未来―テイヤール・ド・シャルダンの思想をてがかりに」(2015年度テイヤール・ド・シャルダン奨学金・金賞論文、上智大学理工学部・理工学研究所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yyrn さん

    最近の機械翻訳はビジネス文書ではかなり使えるし、携帯機は海外旅行のお供として申し分ないと思うが、このまま進化を続けて近い将来、違和感のない会話ができる日が来るのだろうか?課題はなんだろうか?と興味を持ちながら読んでみた。が、ハッキリ言って言語学者、文学者、政治哲学者の3本の学術論文の部分は正確を期すあまりか注釈的な説明が長く正直読みづらかったが、その論文に対する各専門家からの解説やツッコミ的な問いかけが続き、さらにそれに対して前述の論者が回答するといったやり取りは面白く、素人にも理解できたと思う。でも⇒

  • タイコウチ さん

    気鋭の若手文系研究者(哲学、言語学、文学など)による機械翻訳の未来についての論稿とそれを巡る議論。統計・確率主義によるニューラル機械翻訳(最近のグーグル翻訳など)では、人工知能が仲介言語としての内部言語を構築しているらしい(それがどのようなものか人間には見えない!)。ということは、その先に仲介言語帝国主義とでもいうものの脅威があるというかもしれない。また、機械翻訳には、他者とのコミュニケーションを助けると同時に、他者を自分の母語という「慣れ親しんだ環境」に引きずり込む暴力性をはらんでいるという指摘も重要。

  • niko さん

    学術的な議論だとこのような形になるかと思いますが、翻訳者の立場からいうと、人間と比べてどこが劣ってるかというよりは、企業が今後翻訳にお金を出していくのかどうかという点が一番気になるので、そういう意味では少々物足りなかったです。唯一うなづいたのが以下の部分。

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瀧田寧

日本大学商学部准教授。日本大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。専門:西洋哲学

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