いちばんカンタン!投資信託の超入門書

湯之前敦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784471210809
ISBN 10 : 4471210807
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;21

内容詳細

“これから”の人も、“もう一度”の人も必要なのはこれだけ。1000円からできる資産運用。iDeCo(個人型確定拠出年金)もわかる。

目次 : 1 知っておきたい!投資信託のしくみ(投資信託って何?―購入したファンドをプロに運用してもらう/ しくみを知ろう―3つの会社が関わっている ほか)/ 2 これでできる!投資信託の買い方(口座の開設その1―まずは口座を作る/ 口座の開設その2―「特定口座」を選ぼう ほか)/ 3 いろいろある!投資信託の種類(ファンドを知る前提条件―「目論見書」を読むところから始まる/ 運用形態編その1―指数に合わせて運用「インデックス型」 ほか)/ 4 初心者におすすめ!選ぶポイントと売買のコツ(選ぶポイントその1―「インデックス型」が初心者向き/ 選ぶポイントその2―「アクティブ型」は要注意 ほか)/ 巻末 iDeCo(個人型確定拠出年金)活用法(iDeCoのしくみ―iDeCoで老後資金を確保する/ iDeCoのメリット・デメリット―iDeCo最大のメリットは税金の優遇 ほか)

【著者紹介】
湯之前敦 : 1965年生まれ。ファイナンシャルプランナー(AFP)。国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト。30年間、金融業界に従事。2000年以降はファイナンシャルプランナーとして、個人の資産運用・ライフプラン・住宅ローンの相談・見直し等に携わる。総相談件数は1000件以上にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しあん さん

    わかりやすい内容でした。 でも、この本は投資信託を勧める本だよなぁとも思いました。投資信託って結局、他人に運用を任せるってことじゃないですか?自分でも勉強しなきゃ儲けは得られないと思うんですよね。とか言いつつ気になったのはファンドラップと、ETF、REITでした。図書館本だったけど、この本ほしいかも。

  • ケー さん

    改めて、基礎単語から知りたかったので非常に参考になりました。高橋書店のこのシリーズは適度な分量、かつ、イラスト豊富なので文字通り入門書として最適。

  • vinvin さん

    ・商品規模がわかる純資産総額:  純資産総額/総口数=基準価格(初期値1万円) ・トータルリターンは利益率を表す ・騰落率は基準価格の変動率を表す ・目論見書は投資信託の説明書 ・特定口座(源泉徴収あり/なし)を選ぶ。  一般口座は年間取引報告書を自分で作る。 ・NISA口座は23年まで1年につき1口座開設できる ・金額指定/口数指定 ・コストは購入・解約・運用中にかかる ・購入は販売手数料。ノーロードは無料 ・運用中は信託手数料。日割りで毎日差し引かれる ・解約は信託財産留保額。

  • M_7677 さん

    わかりやすいし、網羅的に必要な情報が掲載されているのだが、情報が多すぎて、初心者がこれを読むと、「で、何買ったらえーねん?」と混乱すると思う(した) もっとシンプルに説明されている山崎元の本や竹川美奈子の方が初心者にはいいと思う。カラフルで辞書的には使える本なので、買って損はない。

  • サピエンス さん

    将来の公的年金だけでは2000万足らないと問題になっていたが、そもそも日本の年金制度は崩壊しておりまだ公的年金だけでやっていけると思っている方がどーかしている と個人的には思うわけで、余裕ある老後を考えるなら自分で何とかしないといけない。そーいう意味で投資信託は外せない金融資産だ。積極的な投資をするためにも知識と経験は必要不可欠である

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